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【実験】紅茶＋酢（酸）で黒サビ加工をやってみた

ジャンクギターの修理をしていたら、鉄製のネックハンガーにひどい赤サビが発生していました。どうしてこんなにサビが出るのか、原因を検索していたところ「黒サビ」という文字が目に入りました。被膜で防錆効果、見た目も黒くてカッコイイ。ホームセンターで買うような、銀色のピカピカネジもカッコよく加工できそうだ。これはぜひ使えるようにしてみたい。調べてゆくと、紅茶＋お酢でしばらく浸けておくと、簡単に黒くなるらしい。ナイフやバイクのパーツなど、黒サビ加工されている方がたくさんいました。しかし、肝心な濃度や、つけて置く時間は、人によってバラバラ。これは試してみるしかないなぁ。 【ご注意とおねがい】 実験目的で酸性のトイレ用洗剤を、製造元が意図しない方法で使用しています。大変危険なので絶対にマネをしないようにお願いします。取り扱いを間違うと、身体への付着による薬傷、「まぜるな危険」と記載された塩素系洗剤等との混合による塩素ガス発生などの恐れがあります。また、酸にさらした金属、樹脂などは、表面上ではわからない場合でも、変形、変質、脆くなり、これに伴う使用時のリスクが生じます。手軽に手に入る塩酸として、各分野のDIY動画で目にすることが増えてきましたが、製造元においては、上記のような危険性から、用途外使用を明確に否定しています。当動画は私自身が上記リスクを理解したうえで実験を行い、その結果を娯楽視聴用に編集した動画であり、製品の用途外使用を推奨するものではありません。繰り返しになりますが、絶対にマネをしないで下さい。