У нас вы можете посмотреть бесплатно ズマド。 なんだろう? ズマド? 連休合間の奥多摩山歩き。2025.10.12 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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ここのところ、書き出しに雨が多い。今週末の、せっかくの連休も、予約していた山小屋をキャンセルにした。 高山からの眺望も味わいたいし、山の中から眺める夕焼けも星空も、明けていく朝の景色もしみじみと見つめていたい。 雨でも歩く〈 休む 雪が降る中を歩いた事はあっても、あまり雨の中を歩いたことがなかった。雨の山歩きもそれはそれで、とか、雨の中での山行も経験しておくべき、というの分かるのだけど、その日、雨、と分かっていると休む方を取ってしまう。結果、山歩きの途中でパラっとされたくらいなもので、経験としては乏しい。 雨予報の連休。 そんな3連休の中日。ギリギリ日曜日だけ、少し晴れマークが点いた。思うような山へは行けないけど、せっかくの晴れ間があるのなら、と、地図を眺めた。 そういえば、先週末の雷電山に続き、変わった名前のお山を思い出した。これもまたずっと気になっていた奥多摩の山。 ズマド山。 どう意味を感じれば良いのか、当てる漢字はないのか、直感はまるで、パチモンのガンプラの様で、濁点多めの男の子が好きそうな名前である。 直ぐに調べて分かってしまうと面白くないので、色々妄想を繰り広げる。そんなズマド山を経て、川苔山から鳩ノ巣駅へ下山するルートにしてみた。 久しぶりの奥多摩界隈、歩く距離と標高は結構ある。少し不安を感じながらのルートだった。 先週末に引き続き、再びJR青梅線。 今日は川井駅に下車をする。御嶽駅の1つ奥多摩駅寄りの始めて下りる駅だった。下車したのは2人。1つ前の御嶽駅で大体の人は下りていた。 何となく、人の少ない、地味でマイナールートであることは、何となく覚悟していたのだけど、その通りだった。 たぶん、今日この日1番乗りだったことには違いない。民家の軒先を失礼しますと、山道に足を踏み込む。 フレッシュな蜘蛛の巣が、気付けばピッと切り、気づかないと、顔にフサっと引っかかる。何故、絶妙に、顔の位置なのか、高確率で顔に引っかかる。 山の中は雨が上がったばかりの雰囲気。 霧が立ち込めて、幻想的な景色を醸し出している。奥多摩のいきなり急登も健在で、無慈悲で急峻な取り付きだった。 ズマドは基本、巻道が登山道になっていて、ズマド山頂の道は破線ルートになっていた。その分、少し下調べはしておいた。 霧の立ち込める山道を黙々と登る。 1時間ほどで、ズマド行きと巻道の分岐が現れた。もちろん今日のハイライトであるズマド方面へ足を踏み入れる。 これまた、胸突き八丁の様な急峻な登りで、踏み跡もイマイチさりげなく、GPSで方向を確認しながら登り続ける。 いよいよ霧も濃くなり、幻想的というか、見上げた先にズマド城が見えた。ズマドの魔境へ来た。 こんな所に、こんな人工的としか思えない石垣が積んであった。ズマド城はすでに廃城の様に、静かに佇んでいた。 霧と相まって、とてもミステリアスな雰囲気を醸し出していて、少し緊張感が高まったのを自覚した。 小丹波 三等三角点。 ズマド山頂、690m。三等三角点があった。こういう人工物があると、人の匂いを感じられて、決して踏み込んではいけない場所にいる訳ではないことに安心する。 ズマド山から少し下って、また登り返したところに、ズマドのお兄ちゃんがいた。ズマド山北峰721m。 するとさっきのズマドはズマド山南峰? ズマドは兄妹だったのか。地図に載っていたのは妹の南ちゃんだったか。 そんなのはどうでも良かった。下る様な登る様な感じで、通常の一般登山道へ復帰した。ズマドは上から来た方が断然楽である。 頭窓。図窓。 調べてみると、昔は柴刈りをして、木製のそり(ズマ)を使って薪を降ろしていた場所だったことに由来する山名です。とあった。 何とも不可思議な名前だけど、気になって仕方がない山の名前。 登山道はなんと歩きやすいのでしょうか。 ズマドを過ぎて、ちらほらと日が差し込み始めてきた。 日の当たるスポットには、白いキラキラとしたモヤが、まつ毛に雫が付いたような、モヤモヤとした視界で、目の焦点が合っているのか合ってないのか、寝起きの様な視界。 霧と光の競演、差し込む光に水滴が舞うのが見える。幻想的というのはこういうことか。そして800m越えたあたりから急に一気に霧が晴れた。 木々の隙間から、東側の、棒ノ折の稜線が見えて、その谷には雲が集まっていて、雲海の様になっているのが見えた。あのモヤモヤの中を抜けたのか。 漂っていた水滴は、髪の毛にまとわりつき、後ろ髪さ滴るようになっていた。 赤久奈山を過ぎたところで林道に出た。しばらく、歩きやすい林道を歩いて、歩きやすい林道は途切れて、川苔山への道標とまた急峻な登りが見えた。 長い。覚悟はしていたけど、やっぱり長い。もうひと頑張りしないといけない感じで、ココロをリセットする。 もうひと頑張り。 エビ小屋山に差し掛かり、北側のエビ小屋山分岐で、初めて人とすれ違った。あまりにも誰にも会わないので少し淋しくなっていた。 真名井澤ノ峰1242mを過ぎて、川苔山が近くなって来ると、人の気配が、すれ違う人少しも増えて来た。 狼住所、というちょっと怖めの場所をに来た。おおかみすんど、と読むらしいのだけど、狼が住んどった所なのでしょうか。 曲ヶ谷南峰と北峰。 木々の間から、何とかギリギリ見える眺望はとても綺麗だった。谷に立ち込める雲を突き抜けて、奥多摩の山々が聳えているのが見えていた。奥多摩なのに雲の上にいる。 川苔山東ノ肩の分岐を過ぎて、いよいよ川苔山山頂へ。 麓から登ると川苔山は山深い。それでも川乗橋方面からの登山者と交わり、川苔山山頂への往来は人が絶え間なく行き来していた。 久しぶりの川苔山1348m。 山頂に辿り着いた。川井駅255mを出発してから4時間くらいかかった。11時半。思ったより早く着くことが出来て、お昼は少しゆっくり出来そう。 雲の上は晴れていて、山頂からの眺めは良く、西側の山々が遠く見渡せた。 東ノ肩まで下って、ベンチでお店を開いた。風もなく、暑くもなく、寒くもない、ちょうど良くて過ごしやすい。 かいた汗が乾いていく。持ち上がったキリンの新作で乾杯。 長い下山道。 ひとしきりゆっくりして、12時半前、下山を開始。鳩ノ巣駅方面6.6kmと道標にあった。いろいろルートがあるので、ここは決して間違えてはいけない。間違えてしまうと、あらぬ所へ下りてしまう。 距離は少しあるけど、あとは分かりやすいルートを、呑気に長閑に下るだけなので、気軽なものである。 午後になっても、雲は取れていなかった。標高が800mまで下がってくると、また霧に包まれて、もやもやし始めた。また、光が木々の間を時々差し込んで、幻想的な景色を見せていた。 喉が渇いてきて、まだか、まだか、と思う様になってきた。この道は何度か歩いたことがあって、何度も鳩ノ巣駅の道標が出て来るけど、ひたすら黙々と、歩くしかない。ことを、歩いているうちに思い出してきた。 林道に出た。大根ノ山ノ神という祠がある分岐でまた、山道が再開する。木陰にベンチで休んでおられる登山者がいた。 休むことなく、下る、下る、下る。民家の裏手から下界へ入る。着いたっ と、一気に安堵が押し寄せる。後はぶらぶらと鳩ノ巣駅まで歩くだけ。長かったけど、思いの外、早目に下山できた。 うるおいの鳩ノ巣駅前。 辿り着い鳩ノ巣駅には、長閑な雰囲気が漂っていた。駅前に集まる様にお休み処が軒を連ね、散策から帰ってきた人々を労っている。解放的な雰囲気で、電車を待つ時間、二軒ハシゴをしてしまう。 ようやく取れた、あの夏の暑さから、ぼーっと涼やかな空気の中佇める時間が和やかに流れていく。 最後に。 霧の立ち込める、鬱蒼として、ひと気が全く感じられなかったズマド山界隈は少し心細い感じでした。まだ麓が近いため、常に車や電車といった文明の音が聞こえていたのは救いだったかもしれません。 徐々にそんな音も聞こえなくなり、晴れ間が見え始めた頃には、すっかり気分良く歩いていました。明るい、というのはとても安心感をもたらすものだと感じます。 久しぶりの奥多摩界隈で、丸一日歩けるちょっと長めのルートでした。 何となく、最近思うように歩けてない、気がしていて、歩き切れるかな、とか、少し山深く、山小屋などない山域というのもあって、少し不安な中での山歩きでしたが、ちゃんと歩き通せた満足感がまた、少し嬉しい山歩きでした。