У нас вы можете посмотреть бесплатно 米国で牛を手放す人続出“史上最悪”の干ばつで壊される暮らし【現場から、】 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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シリーズ「現場から、」です。地球温暖化研究の先駆者として評価され、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さんがあす、表彰式に臨みます。その真鍋さんが30年以上前から警鐘を鳴らしてきたのが干ばつですが、いまアメリカで深刻な事態となっています。 競り人の声が響き渡る場内。参加者たちが合図を送って応えます。競りにかけられ、売られていくのは牛です。アメリカ中西部・ノースダコタ州の家畜の競売場。今年は例年に比べて競売にかけられる牛の数が急増しました。 家畜競売場オーナー ラリー・シュネルさん 「今年取引された牛は15万頭近くにのぼりそうだ。以前より大きな数字だ。きょうは6人の農家が所有しているすべての牛を手放した。畜産ができなくなったということだよ」 今年、この競売場で取引された牛の数は、ここ40年で最多を更新。さらにノースダコタ州全体の25%、4頭に1頭が別の州の農家に買われていくという異例の事態に見舞われました。なぜ、これほどまでの牛を手放すことになったのか・・・、理由は放牧地にありました。 牧場主 ビル・マイヤーさん 「あの丘のところ、いっぱいに牛がいたんだ。私が売ってしまった牛はあそこで育てていた」 この地で牛を飼育し20年以上になるビル・マイヤーさん。350頭所有していましたが、今年に入ってから徐々に競売で売り出し、ついにこの日、残っていた65頭すべてを手放しました。 記者 「背景にあるのは、このエリア一帯を襲う異常な干ばつです。長く雨が降らなかったことにより、牧草地で牛の餌となる草が育たず、枯れ果てています」 1年半以上前から続く記録的な干ばつ。今年5月には深刻さを示す指標で州全体の実に85%が5段階のうち上から2番目の「極度の干ばつ」と認定され、統計開始以降、最悪の状況となりました。 牧場主 ビル・マイヤーさん 「ここに牧草が生えていたんだ。でも雨が降らず、いまは全く育っていない。このあたり一帯で草が生えなくなったんだ。これっぽっちもね」 干し草を購入して対応していたものの、需要の高まりにより価格が2倍近くに高騰。高額な餌代を払うことなどができず、多くの畜産農家が売却を余儀なくされ、廃業を決意する人が続出しました。 牧場主 ビル・マイヤーさん 「お金を手にできたのはまだ良かったが、牛がみんないなくなってしまって寂しい。でも私にはそれしか選択肢は残されていなかった」 人々の暮らしを破壊する干ばつ。国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルが今年発表した報告書では、温暖化が人間の活動の影響であることは「疑う余地がない」と断言。進行すれば、世界各地でこうした干ばつなどのリスクが増大すると警鐘を鳴らしていて、危機を乗り越えることができるかは私たちの行動にかかっています。(06日11:21) #地球温暖化 #干ばつ #アメリカ ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/index.html ▼TBS NEWS 公式SNS ◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20 ◇Facebook / tbsnews ◇note https://note.com/tbsnews ◇TikTok https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja ◇instagram / tbsnews_insta ▼チャンネル登録をお願いします! / @tbsnewsdig ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/tbs-i... ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/