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岩手・大船渡市の山火事、平成以降最大の焼失面積 火の手が市街地に拡大する恐れも【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年3月3日) 11 часов назад


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岩手・大船渡市の山火事、平成以降最大の焼失面積 火の手が市街地に拡大する恐れも【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年3月3日)

 岩手県大船渡市の山火事で、およそ2100ヘクタールが焼失した。これは平成以降に発生した山林火災では国内最大となる。現在も延焼は止まらず、火の手が市街地に拡大する恐れもある。 ■複数の数メートル火柱  風に流され、画面左から右へと流されている炎と煙。灯台周辺の木々が燃え上がり、炎が高く上がっている。  迫る火の手の麓を見てみると、数十軒の住宅がある。空から見てみると、すでに一部の建物に飛び火し、激しく燃え広がっている。  濃い煙越しでもはっきりと見える炎。風にあおられ、激しく燃え上がっている。火の勢いは収まる気配はなく、火柱のように吹き上がる炎。強風のため、数メートルの高さまで立ち上った炎が複数回にわたって確認された。  2日に東京消防庁が公開した映像には、木が燃える乾いた音が周囲に響き渡り、暗い山の中に複数の火柱が確認できる。勢いが弱まったと思われた次の瞬間、大きな炎が立ち上り、白と黒の煙が混じり合いながら昇っていく。 ■火の手が市街地へ 不安を募らせる住民  発生から6日目を迎えた大船渡市の山火事。平成以降、国内最大規模の山火事は、焼失面積がおよそ2100ヘクタールに拡大した。  乾燥注意報と強風注意報が出ていた2日も、日に日に広がる延焼を抑えるため、昼夜問わず消火活動が続けられた。  自衛隊の大型ヘリ6機を含む、合わせて13機のヘリが散水を繰り返し、消火活動を行った。  住宅地のすぐ裏手の山にまで炎が迫り、いつ被害を受けてもおかしくない地区もある。  46戸もの建物が焼失したとみられる三陸町綾里の石浜地区では、焼け崩れ、がれきだけが残された住宅が点々としている。  地上では住宅地への延焼を防ぐため、消防隊が消火活動を行っていた。落ち葉で滑りやすくなった勾配の強い山の斜面。足場が悪い地形での消火活動は困難を極めた。  市街地に近づく火に、住民は不安を募らせている。 住民 村上真さん 「最初は全然火が見えなくて煙だけ見えていたんですけど、ちょうど木曜日のあたりから山のてっぺんの辺りが燃え始めて」  連日、同じ場所から撮影された写真を比べると、だんだんと住宅のあるエリアに近づいているのが分かる。 村上さん 「どんどん広がってきて、自分の身内を避難させている状態で日々不安になる」 大船渡市の会見 「延焼拡大中でありますので、今後の鎮圧についてはめどは立っておりません」  2日午後2時半時点で、大船渡市は1896世帯4596人に避難指示を出し、少なくとも住宅など建物の被害は84棟に上っている。 ■震災乗り越え再び被害 漁業者の苦悩  近くの漁港に船を避難させた岩手県漁業士会の佐々木淳会長(54)はこう話す。 佐々木会長 「一番最初にあった火災が鎮圧しましたってなった2日後くらいかな?また火が出たの。乾燥って怖いなって本当に。だってちょっと風吹いただけですぐ飛び火しちゃう」  先月26日、綾里地区の港で撮られた写真には、視界を覆うほどの煙と赤く光る炎が。目と鼻の先で、山が激しく燃え上がっていたという。 佐々木会長 「(燃えていたのは)山の向こうだったんだけれど、こっちも避難。でも越えてこないだろうって思っていたら、あっという間に越えてきた、飛び火」  目の前に迫った信じられない光景に、船を避難させたという。 佐々木会長 「(Q.お仕事は?)できないですよね。まあ船は助けたんで、船はあるんですけれど、色んな道具やら何やらがあっち(綾里地区)にあるんで」  普段、ホタテやワカメの養殖を行っている佐々木さんにとって、この時期に仕事ができないのは死活問題だという。 佐々木会長 「まさにワカメなんかは間引き作業を終わらせなきゃいけないんですけれど、そうしないとちゃんと成長してくれないので、それは途中でストップしている。あとはホタテに関しても出荷するのは今から1年後以上ですけれど、稚貝の選別と分散作業をやっていた途中、それもまだ残っています」 「東日本大震災の時も、ホタテの作業をしていたんですよ。これ(船)で。乗っていた船がひっくり返されてもみくちゃになって、どっかいったっていうのも目の当たりにして」  震災後、佐々木さんは数百万円かけ船を修理し、去年末にローンを完済したばかりだった。 佐々木会長 「すべて借金して、かっこ悪いからあんまり言いたくないですけれど、その震災の時の借金やっと完済したんですよ、12月で。完済した途端これ?っていう」  一向に鎮火の兆しが見えない山火事に、佐々木さんはこう話す。 佐々木会長 「やっぱり自然災害は自然の助けがないと多分収まらないと思うんです。自然の助けってのは、やっぱり必要だなっていう、雨ですね」  大船渡市の2月の降水量はわずか2.5ミリと平年の6%程度で、観測史上最少だ。 佐々木会長 「煙見て、どんだけ天は我々を試すんだろうなっていう、何の罰ですか?」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年3月3日放送分より) [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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