土地境界線の立会や確認時に古い地積測量図を見る際の注意点【土地家屋調査士が解説】 скачать в хорошем качестве

土地境界線の立会や確認時に古い地積測量図を見る際の注意点【土地家屋調査士が解説】

この動画では、土地の境界線の立会や境界確認時に、古い三斜法による地積測量図を見る際の注意点と見方を、土地家屋調査士が解説しています。 土地境界線の立会いや、土地の境界確認のため、 地積測量図を入手したけど、土地が三角形に区切られていたり、 古くてあまり見慣れない図面のため、見方がよく分からないし、 見る際の注意点も知っておきたい、という人も多いのではないでしょうか？ 実は、同じ三斜法による地積測量図でも、 昭和３５年から昭和５２年９月に作成された地積測量図と、 昭和５２年１０月から平成１７年３月に作成された地積測量図とでは、 地積測量図の信頼性に大きな違いがあるため、区別する必要があるのです。 昭和３５年から昭和５２年９月に作成された三斜法の地積測量図では、 境界立会をしないで作製された地積測量図があり、 中には、境界測量すら無しで、公図を写して、分筆線を引き、 三角スケールで図面上読み取って求積した地積測量図もあり、 境界点や境界線の確認には、あまり参考にならないと考えるのが適切です。 しかし、昭和５２年１０月以降に作成された三斜法の地積測量図では、 土地の境界立会いや境界測量も行った上で作製された測量図となり、 現地に境界標がある場合は、境界標の種類も記載されるので、 測量の精度的には高いとは言えませんが、 境界線の辺長や境界標については、ある程度参考になるのです。 そこで今回は、土地の境界線の立会いや土地の境界確認などを行う時に、古い三斜法による地積測量図を見る際の注意点と、三斜法による地積測量図の見方について解説します。 この動画を見ることで、土地の境界の立会いや境界の確認が初めての方でも、あとあと土地の境界トラブルにならないように、古い地積測量図を見る際の注意点や見方がわかります。 ▼目次 00:00 土地境界線の立会や確認時に古い地積測量図を見る際の注意点 00:36 土地境界線の立会や確認時に古い地積測量図を見る際の注意点 06:20 三斜法による地積測量図の見方 ■この動画の内容を記事で読めます■ https://totinokyoukai.com/sannsyatise... ◆今回の動画の再生リスト◆    • 境界標や境界線に関する動画   ▼チャンネル登録まだの方は登録お願いします！    / @teraokajimusyo   ●解説・監修・制作：土地家屋調査士寺岡孝幸 兼 行政書士寺岡孝幸 ●ナレーション：音読さん（アナウンサー） ◎関連動画◎ 境界立会とは具体的に何をするのか、土地の境界立会には行くべきかを解説しています。    • 境界立会とは？土地の境界立会には行くべき？【土地家屋調査士が解説】   土地境界線の立会いの手順と注意点がわかります。    • 土地境界線の立会いの手順と注意点【土地家屋調査士が解説】   土地境界線の立会い時の７つの注意点を解説しています。    • 土地境界線の立会い時の７つの注意点【土地家屋調査士が解説】   XY座標によって作成された地積測量図の見方と注意点がわかります。    • 地積測量図の見方と注意点：XY座標の測量図編【土地家屋調査士が解説】   ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▼Twitterはこちら   / teraokajimusyo   ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▼よく見られている動画Best３▼ ①土地の境界線を調べる方法を解説しています。    • 土地の境界線を調べる３つの方法【土地家屋調査士が解説】   ②境界標の復元方法と費用の目安がわかります。    • 境界標の復元：復元方法と費用の目安【土地家屋調査士が解説】   ③地積測量図とは何か、地積測量図の見方と取得を解説しています。    • 地積測量図とは？地積測量図の見方と取得【土地家屋調査士が解説】   ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▼不動産登記や土地の境界に関するご相談やご依頼などの連絡先はこちら [email protected] ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ #境界立会 #土地境界線立会 #土地境界確認 #境界確認 #地積測量図 #地積測量図見方 #土地家屋調査士