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3月12日、境港市の小中学校の給食で、メニューに加わったのは「アジフライ」。 地元の水産業に関心を持ってもらおうと、地元の水産加工会社が約2300人分を提供しました。 境港市の上道小学校。 待ちに待った給食の時間「主役」は「アジフライ」! 地元産のアジが使われています。 年間500トン以上のアジを加工する境港市の水産加工会社「角屋食品」が3月21日の「アジフライの日」を前に2350枚のアジフライを市内の小中学校に贈りました。 児童: 「ふわふわしてておいしいです。」 「もう1回食べたい。」 子どもたちも満足のアジフライ。 しかし、その原料のアジの水揚げは近年低迷しています。 2025年の境港での水揚げは約4000トンで、過去40年間で最も少なくなりました。 この会社では2025年から「アジフライ」を寄贈、水揚げ量が多い時期に大量仕入れすることで価格を抑えるなどして、今回も給食に提供できたということです。 角屋食品・木村貴志部長: おいしいという言葉を聞いて我々メーカーとしては、これ以上誉め言葉はない。 エビフライよりもアジフライを選んでいただけるように我々も努力していく。 会社では、子どもたちが実際に食べることを通じて、水産業への関心が高まればと期待しています。