本当のことが言えない国｜Ｒ357で速度取締りをする警察官に職務質問 скачать в хорошем качестве

本当のことが言えない国｜Ｒ357で速度取締りをする警察官に職務質問

この動画は、交通取締りへの不満をぶつけているのではありません。 強大な権力を持ち、公共の秩序維持を目的とするはずの警察という組織から、 民主性が失なわれていることを指摘するために公開しています。 端的にその問題を羅列すると―― ・警察を管理するはずの公安委員会制度が機能していない。 　結果、都道府県警察本部は、事実上、警察庁の子会社化している。 ・警察が記者クラブ以外の取材を拒絶することによって、 　警察に都合のよい情報ばかりが報道されるようになっている。 ・警察は「捜査に支障」を楯に情報公開の拒絶を乱発している。 　結果、民主的な目からの指摘がされにくくなっている。 このように、警察組織には根本的な問題が多々存在します。 しかし、多くの人が目にするのは、マスメディアが報道する"警察発表"ばかり。 また、「交通安全」「犯罪撲滅」といった 抽象的な大儀を掲げた警察広報の看板は 日本中のすみずみまで恐ろしいほどの数が建てられています。 私たちは、それらを毎日目にして、警察広報を消化させられ、 結果、表社会での警察批判はタブー視されているといって過言ではありません。 以上のとおり、本動画は、国家のあり方や社会秩序の根本の問題を 提起するために公開したものです。