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#Windows3 #midi #Domino #DTM 「完全版」はこちら: • 【完全版】MIDI音源9台!Windows 3.0 MMEの音を聴く!歌猫ヒロ So... 最初,9曲全部を含めた動画を作りましたが,間違った著作権申告を受けました。 解決には1か月かかるため,該当の曲(Almonds)を省いて作ったのがこの動画です。 1か月の申告期間を経て,こちらの主張が認められましたので,Almondsを含む元の動画を「完全版」として再公開しています。 そちらをぜひご覧ください。 • 【完全版】MIDI音源9台!Windows 3.0 MMEの音を聴く!歌猫ヒロ So... (使用しているMIDIファイルはPassport Designs社が作成し,Windows3.0に同梱されていたものです。同社は1998年に倒産し,著作権者不在となっています。) 9台のMIDI音源モジュールでWin3.0のMIDIを聴く! 02:11 Passport Please (Roland Integra-7) 04:40 Someone's Band (Roland SD-80) 07:15 Canyon Music (Roland SC-7) 09:17 間違った著作権申し立てにあったこと 該当の動画はこちら("Almonds"を含みます。限定公開中です。) • 【完全版】MIDI音源9台!Windows 3.0 MMEの音を聴く!歌猫ヒロ So... (2022年1月31日,こちらの申し立てが認められ,完全版として再公開しています。) 10:54 Canyon Music (TASCAM Pocket Studio 5) 13:29 Lite 'N Dreamy (Roland SC-55mkII) 16:11 Metal Mosh (Roland SC-88) 18:53 King George's Stomp (Roland SC-88 Pro) 21:16 Four Seasons (YAMAHA MU500) 23:16 Brandenburg #6 1st Movement (Roland SC-8820) 25:13 Brandenburg #6 1st Movement (音色割当て修正版) (Roland SC-8820 - Integra-7) 1990年,平成2年に,Windows3.0が発売されました。 まだまだ今よりもコンピュータの容量も速度も低く,動作もとても不安定だった記憶があります。 その翌年の1991年,画像や音声などの機能が追加強化された,マルチメディア・エクステンションという,Windowsに追加して使うソフトウェアセットがリリースされました。 これを期に,パソコンにCD-ROMドライブが搭載され,スキャナやカメラ,外部オーディオ機器などが接続できるようになりました。後のWindows3.1ではこの機能が標準になります。 このマルチメディア・エクステンションの導入により,パソコンでMIDIデータが扱えるようになりました。そして嬉しいことに,いくつかのMIDIファイルがオマケでついていたのです。 この中の一つがCanyonという曲で,私の動画の中ですでに紹介していますが,Passport Designsという会社が作った,全部で9曲のMIDIファイルがありました。 ちなみにPassoport Designs社は1998年に倒産しています。 その9曲をご紹介しようと思いますが,今回は,すべて違うMIDI音源モジュールを使ってみようと思います。 音源ごとの音色の違いをお楽しみください。 ただし,それぞれのMIDIファイルは,当時のとてもシンプルな作りになっています。もちろん各音源に合わせて作られているわけではなく,むしろ細かいコントロールや音色の使い分けはまったくと言っていいほど使用されていません。 GM規格が浸透する以前の商品でもありますので,あとに発売された音源を使っても,ショボい音になってしまうことも多いのです。ですから音色面でのご期待はあまりなさらないでください。 1曲めは"Passport Please"という曲です。おそらくPassport Designs社のテーマ曲であったと思われます。 音源はRolandのIntegra-7を使用します。これはRolandの人気シンセサイザーの音を一台に集約したもので,SuperNatural Soundという,生の楽器に近い,自然な音色を持つ,優れた音源ですが,Windows3.0時代のMIDIファイルでは,その機能を発揮することはできません。ご了承ください。 2曲めは"Someone's Band"というスイング・ジャズの曲です。使用する音源はRoland SD-80です。RolandはSCという型番のついた,サウンドキャンバス・シリーズを長い間販売していましたが,このSD-80はSCシリーズとの互換性も保ちつつ,ネイティブ・モードを備えるなど,さらに拡張性と高音質を目指したモデルです。それではどうぞ。 3曲めはこれまでの動画でご紹介している"Canyon",正式名称"Canyon Music"です。"Trip Through the Grand Canyon"という別名があり,グランドキャニオンの壮大な大峡(キョウ)谷を旅しているイメージの曲のようです。 今回はRolandのSC-7という音源モジュールでお聴きいただきます。「ミュージ郎BASIC」というパッケージ商品に同梱された,ディスプレイのないシンプルな外見です。SCシリーズ中唯一RolandのGS規格に対応しない,General MIDI専用機でした。では"Canyon Music",SC-7の音でどうぞ。 4曲目は本来,"Almonds"という,ファンク・ロック調の曲ですが,申し訳ありませんが,もう一度"Canyon"をお聴きいただきます。 実はYouTubeから,この曲に関して,著作権の連絡が入ったのです。 私が"Thunder Road"という曲を動画で使用していて,"Adrev Publishing"という組織がその著作権を主張しているというのです。 私は動画作成の際,著作権関連の情報を調べています。 Windows3.0に付属のMIDIファイルは,Passport Designs社のオリジナル商品です。 しかもPassoport Designs社は1998年に倒産していて,著作権者不在の状況です。 "Adrev Publishing"というところが虚偽の申告をしているか,YouTubeのシステム上の誤りのどちらかでしょう。 これに対して申し立てもできるのですが,結果が出るまで1ヶ月かかり,しかも相手が認めなければこちらの泣き寝入りになってしまいます。 今回もどうしようか迷いましたが,曲の差し替えで音源の比較をすることにしました。 YouTubeで音楽を扱う際には,こうした問題が常につきまといます。 なんとかしてほしいものです。 さて,気を取り直していきましょう。 ここではちょっと変わった,TascamのPocket Studio 5という音源を使います。これは,小さなスタジオというその名の通り,MIDI音源が内蔵されているだけでなく,音楽の再生や,歌や楽器の録音がこれ一つでできるという便利なものです。おまけに100通りのサンプルパターンが登録されていて,かんたんな曲を作ることもできます。曲の保存にはコンパクト・フラッシュ・メモリーカードを使います。私はこの機種を中古で入手しましたが,それがとても汚れていて,ディスプレイ部の汚れは,分解して内部から掃除をしなければならないほどです。私は分解する勇気がありませんので,汚いままです。とても見苦しいと思います。すみません。それでは"Almonds"です。どうぞ。 5曲目は"Dreamy"という,ラウンジ・ジャズ風の曲です。正式名称は"Lite 'N Dreamy"というようで,「軽くて夢見心地」な雰囲気が漂います。RolandのSC-55mkIIでお聴きいただきます。SC-55mkIIは,1993年発売,当時のDTM愛好家の間で長く使われた標準的な音源モジュールでした。のちにSC-88が発売されましたが,根強いファンが多く,この音源用でたくさんのMIDIファイルが作られました。それでは"Lite 'N Dreamy",どうぞ。 6曲目は"Metal Mosh"というエレクトロニック・ロック風の曲です。使用する音源はRolandのSC-88です。SC-55mkIIよりもパート数や音色数が増え,電源も内蔵されて使いやすくなりました。SC-55mkIIの人気と,次のSC-88Proの間にあって少し地味な存在でしたが,ユーザーが作った音色を保存する機能があり,マニア向けとも言えました。それでは"Metal Mosh"です。どうぞ。 7曲目は"King George's Stomp"というタイトルの曲です。音源モジュールはRolandのSC-88Proを使用します。1996年にサウンドキャンバスシリーズの決定打として発売され,SC-88よりもさらに音色数は2倍近くに増え,リバーブ,コーラス,ディレイ,イコライザーといったエフェクトが充実していました。当時ライバルとなっていたYAMAHAのMUシリーズを研究して開発され,MIDIファイルのほとんどがこの機種で作られたと言われています。まさにMIDIの標準機とも言えるものでした。では"King George's Stomp",RolandのSC-88Proでお聴きください。 8曲目は"FourSeasons",言うまでもなく,ヴィヴァルディの「四季」より「春」の冒頭部分を引用したものです。音源はRolandのSCシリーズのライバルの一角,YAMAHAのMU500です。YAMAHAは独自規格のXGフォーマットを提唱していましたが,RolandのGSフォーマットよりもこちらを好むファンも多くいました。もちろん,両社ともGMやGM2にも対応するなど,互換性は保たれていました。それではYAMAHAのMU500で"FourSeasons"をお聴きください。 9曲め,これが最後の曲です。BRNDNBRG #6 1st Movementというタイトルですが,これはバッハ作曲の「ブランデンブルク協奏曲第6番」の第1楽章です。使用する音源モジュールはRolandのSC-8820です。サウンドキャンバスシリーズの最終期の1999年に発売されたシンプルな外観ですが,USBに対応し,ノートパソコンといっしょに持ち運べるという便利さも兼ね備えていました。それではお聴きください。 クラシックの弦楽協奏曲という割には,なんだか音色が軽いというか,違和感がありますよね?MIDI音源の音ってこんなものなの?と思われたかもしれませんね。それもそのはず,実はWindowsについてきたMIDIファイルは,ちょうどGeneral MIDIの規格ができた1991年に作られたとされますが,まだ完全に規格に沿って作られているわけではなく,本来意図したものと違う楽器の音色が出てきてしまうことが多いようです。たとえば,今お聴きいただいた「ブランデンブルク協奏曲」では第13〜16番のパートには弦楽器が割り当てられているはずですが,実際にはサックスの音が出てきます。これでは違和感が感じられても当然ですね。そこで もう一度SC-8820に登場を願って,汚名返上をしたいと思います。楽器の割当てを修正して聴いてみましょう。実際にはもっと細かい調整をればいいのですが,とりあえずそれだけでどう変わるかを比較してお聴きください。そしてついでに,途中からIntegra-7に音が入れ替わります。両機の音色の違いにもご注目ください。 Midi sequence software : Domino Microphone : Audio-Technica AE5400 Audio interface : Behringer UMC404HD