【界磁ﾁｮｯﾊﾟ】近鉄1400系1407F(FC07・名古屋線)走行音 / Kintetsu-1400 sound скачать в хорошем качестве

【界磁ﾁｮｯﾊﾟ】近鉄1400系1407F(FC07・名古屋線)走行音 / Kintetsu-1400 sound

Japanese train running sound and view in the car.(MIE/Kintetsu-Railway/Series1400) 近鉄名古屋線系統の1400系1407F(FC07)の走行音です。本形式は近鉄最初の界磁チョッパ制御車で、三菱製の制御装置を搭載しています。 ・5800系まで続くスクエア車体の始祖 近鉄では1979年に電機子チョッパ制御の試作車3000系を、翌1980年には界磁位相制御で複巻モーターを搭載した8800系を京都線系統へ投入し、回生ブレーキを持つ省エネ車となりました。しかし製造コストと高速性能を勘案して1981年末に大阪線系統へ投入される新車は界磁チョッパ制御となり、最初に登場した4両グループが1400系となります。以後1984年にかけ、3両版の2050系、2両版の1200系が大阪線系統に投入されました。これらに特徴的なのは足回りのみでなく、これまで近鉄の標準だった丸型車体から一新してスマートなスクエア車体となり、前面は前照灯が埋め込まれた新スタイルになりました。VVVF車登場後も材質をアルミに変更しながら、1997年製の5800系までこのスタイルが踏襲されていきます。4両の1400系は電動車が中間2両のユニット構成なのが特徴で、4本投入された最終の1407Fには1508号車にトイレを設置し大阪線〜山田線直通列車にも使用されましたが、2018年に名古屋線へ転属し2610系などと共通で急行を中心に使用されています。 21-1.近畿日本鉄道(大阪線・名古屋線) / Kintetsu railway Osaka,Nagoya-Line    • 21-1.近畿日本鉄道(大阪線・名古屋線) / Kintetsu rail...