茜色の嘘 скачать в хорошем качестве

茜色の嘘

【特徴】 楽曲の世界観をしっかりと伝え、聴く人の感情移入を誘います。 タイトル： 【オリジナル曲】茜色の嘘 - 青春の終わりと、言えなかった言葉【バラード】 説明文： 「またあした」なんて、精一杯の嘘だった。 放課後の教室、夕暮れの帰り道、そして近づく別れの季節。 一番伝えたかった「好き」という言葉を飲み込んで、平気なフリをして笑う。 そんな、誰にでも覚えのある「青春の痛み」を歌ったバラードです。 夕焼け（茜色）に染まる横顔を見て、胸が締め付けられるような切なさを感じていただけたら嬉しいです。 [歌詞] (Aメロ) 黒板消しの匂いが　ふわりと舞った放課後 西日が差す教室は　まるでセピア色の映画みたいだ 君は窓際で　誰かの帰りを待っている その背中を見るだけで　胸の奥がぎゅっと軋んだ (Bメロ) あと何回　このチャイムを聞けるだろう カレンダーの数字　目で追うたびに怖くなる 「ずっと一緒だよね」なんて　無邪気に笑うから 僕は何も言えずに　ただ頷くだけ (サビ) 夕焼けが　君の横顔を染めていく 一番言いたい言葉だけ　影に隠して飲み込んだ 「またあした」なんて　茜色の嘘をついた あしたなんて来なければいい　時が止まればいいのに 君が遠くなるのが　痛いほど眩しい (Aメロ) ノートの隅の落書き　僕らだけの秘密基地 大人になれば　きっと忘れてしまう些細なジョーク それでも今は　それが世界の全てだった 永遠がないことくらい　とっくに気付いてたのに (Bメロ) 改札口　別々の電車が来る ホームのアナウンスが　僕らの声をかき消した 手を振る君の指先　少し震えて見えたのは 夕暮れのせいかな　それとも僕の弱さかな (サビ) サヨナラは　まだ言わないでお願い 涙がこぼれ落ちたら　今の関係（ふたり）が壊れそうで 「元気でね」なんて　精一杯の嘘をついた 本当は行かないでほしい　腕を掴んで言いたいよ 茜色の空に　僕の想いが溶けていく (Cメロ / Bridge) 桜が咲く頃には　違う制服　違う道 今の僕らを　笑って話せる日が来るのかな それでも　この胸の痛みは 青春（あお）かった日々の　消えない証拠（あかし）だ (ラスサビ) 夕焼けが　僕らの季節を連れ去っていく 一番言いたい言葉は　結局言えないままだった 「大好きだ」なんて　心の中で叫んだ あしたも君が笑っていますように　祈ることしかできない 茜色が消えるまで　僕はここから動けない (Outro) (ピアノの旋律が静かになり、余韻を残してフェードアウト) Lalala... 茜色の嘘と Lalala... 言えなかったサヨナラ #オリジナル曲 #バラード #青春 #切ない歌 #片思い