自動車カタログ 99' 三菱プラウディア ディグニティ (MITSUBISHI PROUDIA DIGNITY) скачать в хорошем качестве

自動車カタログ 99' 三菱プラウディア ディグニティ (MITSUBISHI PROUDIA DIGNITY)

99年12月に発表、00年2月より販売されたプラウディア（S30A系）ディグニティ（S43A）のカタログです。 三菱のフラッグシップセダンのデボネアの後継モデルとなり、現代自動車と共同開発された高級サルーンとなりボディサイズは全長5050㎜×全幅1870㎜×全高1475㎜でデボネアより一回り大きくなりホイールベースも85㎜拡大（2830㎜）し室内長は120㎜長くなり、エクステリアはフロント、リヤの垂直近くに立てたような風格で威厳を放ち、大型グリルなどで高級車らしい重厚感あるデザインで、駆動方式はFFで搭載エンジンはV6DOHC3.5ℓGDIの6G74(240㎰/35.0㎏m）と新開発V8DOHC4.5ℓGDIの8A80(280㎰/42.0㎏m）を横置きに搭載、サスペンションはフロントがストラット、リヤがマルチリンク式、安全装備も充実しており、運転席・助手席、前後サイドエアバックや車線逸脱警報や後側方モニターなど備えたドライバーサポートシステムなどを採用、一方のディグニティはプラウディアのリムジン仕様の位置付けでプラウディアをベースに全長+285㎜ホイールベースを+250㎜延長し太いBピラーが特徴でフェンダーミラーが標準装備でドアミラーがオプション扱いとなり室内長は2320㎜は当時の国産最高級セダン随一で宮内庁にも納入された超高級車として有名で、兄弟車のヒュンダィエキウスが2009年まで製造され人気を博したのに対し、リコール隠し問題や販売不振などにより2001年に販売終了となり、プラウディアは1228台、ディグニティーは59台と短命で希少車となりました。