У нас вы можете посмотреть бесплатно 「十三湖のシジミ」漁解禁 貝の仕分けは「音」の違いで ベテラン漁師「中身がないと、カランという音」 質の良いおいしいシジミをお届け!/青森・五所川原市 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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シジミの産地として全国的にも知られる十三湖でシジミ漁が解禁され、漁業者がおよそ半年ぶりの漁に出ました。 4月11日午前7時すぎ、漁が解禁された十三湖では、2つの漁協合わせておよそ150の船が一斉にシジミ漁に繰り出しました。 シジミ漁は、「じょれん」と呼ばれる道具を使い、湖の底の砂の中からシジミをすくって、中に残った一定サイズ以上のものだけをとります。 また、資源保護のために漁獲制限があり、時間は午前11時まで、水揚げ量は船1隻あたり1箱70キロの木箱で2箱、合計140キロまでと決められています。 2024年は、この時期としては水温が高く、湖の底の砂の下深くに潜ったものが少ないことから順調な滑り出しということです。 【十三漁業協同組合 梶浦武也組合長】 「今年は暖冬で、春からずっと暖かい日が続いていたせいもあったのか、例年よりはシジミがとれた感覚が全体的にあります」 「夏場に向けて、シジミのピークに向けて、どんどんシジミがとれるようになってくれればと期待しているところです」 漁から戻った漁師は中身が入っていなかったり、割れていたりする貝の仕分け作業に取り掛かります。 混ざっている石を取り除いたあと、貝を手ですくって動かします。この時の音の違いを聞き分け、出荷の基準に満たないものをはじいていくということです。 【漁師歴20年以上 本荘彦幸さん】 「中身がないと、この辺でカランという音」 「それ一つ入っているだけで入札ダメかなって」 「売り物だから、なるべくないように」 こういった手作業での細かい仕分けを経て、質の高い十三湖のシジミが消費者のもとに出荷されます。 【十三漁業協同組合 梶浦武也組合長】 「消費者の皆さんに、十三湖のおいしいシジミを安定してお届けできるように、漁協でも努めていきたいと思っていますので、ぜひ十三湖のおいしいシジミを食べて楽しんでください」 十三湖のシジミ漁は産卵期に当たる7月から8月にかけての禁漁期間を除いて、10月15日まで続きます。