エリック・クラプトン、2年ぶり通算24回目の来日公演開催　『ティアーズ・イン・ヘブン』など全17曲披露し客席魅了 скачать в хорошем качестве

エリック・クラプトン、2年ぶり通算24回目の来日公演開催　『ティアーズ・イン・ヘブン』など全17曲披露し客席魅了

エリック・クラプトン、2年ぶり通算24回目の来日公演開催　『ティアーズ・イン・ヘブン』など全17曲披露し客席魅了　英ギタリストでシンガー・ソングライターのエリック・クラプトン（８０）が１４日、東京・日本武道館で、ジャパンツアー「黒沢楽器店　ＭＡＲＴＩＮ　ＧＵＩＴＡＲ　Ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ＥＲＩＣ　ＣＬＡＰＴＯＮ　ＬＩＶＥ　ＡＴ　ＢＵＤＯＫＡＮ　２０２５」を開催した。 　１００回目の公演を記録した２０２３年春の武道館公演から、２年ぶりとなる通算２４回目の来日公演。全８回の最終日となる２７日の公演をもって、武道館での公演回数は海外アーティスト最多を更新する１１０回を迎える。 　日本武道館の公演回数記録第３位のＴＨＥ　ＡＬＦＥＥと並ぶ１０３回目となったツアー初日、拍手と歓声に包まれる会場に「こんばんは」と日本語でのあいさつで応えたクラプトンのステージは、０３年の来日公演以来、２２年ぶりの披露となるクリームの楽曲「ホワイト・ルーム」でスタート。「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」など４曲を鮮やかなパフォーマンスで客席を沸かせ、日本のファンとの再会に笑顔を見せた。 　３月３０日に８０歳の誕生日を迎え、同所での単独公演は洋楽・邦楽アーティストを通して最年長記録となる。 　１９７４年に２９歳で実現させた初の来日公演から半世紀にわたり愛した”ホーム”武道館で、集まった１万人のファンを円熟味を増した演奏で魅了したクラプトン。約１時間４５分のステージで代表曲「ティアーズ・イン・ヘブン」「ワンダフル・トゥナイト」「コカイン」などアンコールを含む全１７曲を披露。会場を埋め尽くした観客を熱く盛り上げた。 　来日公演はこの日を皮切りに１６、１８、１９、２１、２４日と、追加公演の２６、２７日に同所で開催し、計７万２０００人を動員予定。