アスパルテーム発がん性グループ2Bの裏側。矛盾だらけの結果から一つの答えを作る。 アスパルテームと発がん性因子 ④最終章 скачать в хорошем качестве

アスパルテーム発がん性グループ2Bの裏側。矛盾だらけの結果から一つの答えを作る。 アスパルテームと発がん性因子 ④最終章

■今回の動画 アスパルテームと発がん性因子。 第４回、最終章。アスパルテームの発がん性はどのような研究から決定されたか。そしてどう統合されたのか。 そして結局アスパルテームは摂ってもいいの？ダメなの？はこの動画をみれば各自が判断できるようになると思います。 ■アスパルテームと発がん性因子編 巷をちょっと賑わせた人工甘味料、アスパルテーム。 ニュースによると、なんか発がん性があるだって？ 怖い！もう摂るのやめる！ ああ待って、落ち着いてください。。 僕らには疫学という武器があるじゃないですか。 ここから４回の動画で、疫学の視点をしっかり持ちながら人工甘味料「アスパルテーム」の発がん性について詳しく学びましょう。 ■前回までの動画 第１回    • ペロッ...これは...めっっっっちゃ甘い！！人工甘味料「アスパルテーム」...   第２回    • 生きてるだけでがんリスク!? アスパルテームと発がん性因子 ②発がん性因子とは？   第３回    • 都合の良い情報だけ選ぶな。アスパルテームと発がん性因子 ③ナラティブレビュー   ■過去動画に学ぼう 批判的吟味→    • 【雑談】2種類の因果の示し方、ナラティブとエビデンス。つまり文系と理系。あ...   裏ボス →    • 統計のワナ「交絡」でデータの見方は180°変わる【ゆる疫学ラジオ】   アスベスト →    • 中皮腫とアスベスト   ■今回のリモート撮影と編集 前回とほぼ一緒。背景を白く飛ばせば2人はまるで同じ空間に。 もりふじさんの手がちょいちょい見切れるときに、違う空間にいることに気づくでしょう。 ■参考文献 [1] Elio Riboli et al. Carcinogenicity of aspartame, methyleugenol, and isoeugenol. Lancet. 2023; 24(8):848-850 [2] Debras C et al. Artificial sweeteners and cancer risk: results from the NutriNet-Santé population-based cohort study. PLoS Med. 2022; 19e1003950 [3] Stepien M et al. Consumption of soft drinks and juices and risk of liver and biliary tract cancers in a European cohort. Eur J Nutr. 2016; 55: 7-20 [4] Jones GS et al. Sweetened beverage consumption and risk of liver cancer by diabetes status: a pooled analysis. Cancer Epidemiol. 2022; 79102201 [5] McCullough ML et al. Sugar- and artificially-sweetened beverages and cancer mortality in a large U.S. prospective cohort. Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 2022; 31: 1907-1918 ■疫学トークについて 疫学が楽しく学べるトーク、疫学トーク。 もりふじ(右)は、疫学が好きな人。 学者ではなく素人目線で、しかし勉強して発信します。 LE0(左)は、普段は物理学の研究をしてます。 疫学についてはよく知りませんが、 持ち前の知性で鋭い質問を繰り出します。 ■チャプター 0:00 文献の評価 5:40 アスパルテームの疫学研究 6:57 NutriNet Santé研究 16:10 結果の統合 - メタアナリシス 21:44 IARCの結論 23:20 まとめ