刺し始めと刺し終わりを3パターン解説します♪【刺繍初心者は必見！】 скачать в хорошем качестве

刺し始めと刺し終わりを3パターン解説します♪【刺繍初心者は必見！】

今回は「刺しゅうの基本、刺し始めと刺し終わり」をご紹介していきます。玉結びで始めて終わるパターンが一般的なお裁縫ですが、なみ縫いから始める形や、二本取りで輪に通すパターンもありますので参考にしてみて下さい！ 玉結び（刺しはじめ・刺し終わりとも） 一般的な手縫いの糸の処理の方法です。 刺しはじめの時は指先に糸を巻き、指で挟んでよるようにします。 刺し終わりの時は針先に糸を数回回しかけて、糸を引きます。 なみ縫いして返す方法（刺しはじめ） サテン・ステッチなど面を埋めるステッチに使う方法です。 2~3針小さくなみ縫いをして1針返します。 ステッチを刺すと、この縫い目は隠れて見えなくなります。 裏側で絡める方法（刺しはじめ・刺し終わりとも） すでに刺繍を施してある場合に使える方法です。 刺しはじめにも刺し終わりにも使えます。 裏側にわたっている糸に２回ほど糸を絡めて刺し始めたり刺し終わったりします。 ハンカチなど裏側もきれいに仕上げたいときに使う方法です。 輪に通す方法（刺しはじめ） クロスステッチによく使う方法です。 2本取り、4本取りなど偶数取りに使えます。 （2本取りの方法） 1本の糸を2つ折りにします。 糸先をそろえて針穴に通します。 輪になっているほうを長くしておきます。 1針すくったら輪に針を通して糸を引きます。 こうすることで糸が抜けなくなります。 00:00 今回の内容 00:34 なみ縫いして返す方法 02:14 玉結びする方法 03:06 裏側で絡める方法 03:58 輪に通す方法 05:51 まとめ ご視聴ありがとうございました。 #刺しゅう#暮らしーの#刺繡