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褥瘡（床ずれ）予防のための体位変換とポジショニング

骨折後や脳梗塞、脳出血発症後など、活動量が低下している状況では同じ姿勢が長く続いたり、筋肉や脂肪が痩せて圧力が身体の局所(特に骨が突出している部分)に集中しやすくなります。 栄養不足の場合は更に浮腫(むくみ)による血行不良で褥瘡(床ずれ)発生のリスクが高まります。 既に褥瘡がある方にとっても、治癒が遅れたり悪化しないように十分注意する必要があります。 今回は褥瘡(床ずれ)予防のために、必要な体位変換やポジショニングの方法をご紹介します。 ＊体位変換：身体の向きを変えて圧が集中することを逃がすこと ＊ポジショニング：圧が集中しない安定した姿勢を保つために、タオルや枕を挟んで整えること 0:00　概要 0:28　発生原因 0:45　褥創の好発部位 1:08　体圧の分散(ベッドをおこす際の順序) 2:15　ポジショニング(寝ているときの姿勢のサポート) 3:11　体位変換(身体の向きを変えて圧を逃がす方法) 5:03　クッションの使用方法 5:16　問い合わせ先 参考になるサイトなど ▼日本褥瘡学会ホームページ http://www.jspu.org/ ▼DESIGN-R®2020 褥瘡経過評価用 http://www.jspu.org/jpn/member/pdf/de... ▼改定DESIGN-R®2020練習問題 http://www.jspu.org/jpn/member/pdf/de... 【お問合せ先】 一般財団法人三宅医学研究所　附属三宅リハビリテーション病院 〒760-0018　高松市天神前5番5号 TEL：087-831-2101 チャンネル登録お願いします☆ 登録はコチラ▶   / @miyake2020   ▼ホームページ https://www.miyake.or.jp ▼facebook   / miyakerehab   ＃床ずれ＃褥瘡＃脳梗塞＃脳卒中＃骨折＃廃用＃体位変換＃ポジショニング＃ベッド＃リハビリ＃DESIGN＃介助＃寝たきり