全編AI SF映画「グランマレビト」 公開! Hiroki Yamaguchi "GRANDMALEVIT" message for AICU Media скачать в хорошем качестве

全編AI SF映画「グランマレビト」 公開! Hiroki Yamaguchi "GRANDMALEVIT" message for AICU Media

[ジェネレイドスコープ] 8/29より公開! [グランマレビト]山口ヒロキ監督 独占インタビュー 上映情報 https:// j.aicu.ai/_generAIdoscope 映画『generAIdoscope：ジェネレイドスコープ』予告編《8月29日(金)公開》    • 映画『generAIdoscope：ジェネレイドスコープ』予告編《8月29日(金)公開》   Xでのシェアはこちらからどうぞ https://x.com/AICUai/status/196070656... 日本初の劇場公開オムニバスAI映画『ジェネレイドスコープ』公開！ AIとクリエイティブの融合が新たな次元へ。映像・音声・音楽といった映画の主要素を生成AIで制作するという、前例のない試みから生まれたオムニバス映画『generAIdoscope：ジェネレイドスコープ』が、2025年8月29日（金）よりアップリンク吉祥寺にて公開されます。 本作は、小説家・映画監督の安達寛高さん、撮影監督の曽根剛さん、そして映画監督の山口ヒロキさんという、各ジャンルの第一線で活躍する3人の映像作家が、それぞれオリジナルの物語を生成AIで映像化した意欲作です。 ■ 3人の監督が紡ぐ、三者三様のAI物語 本企画は、生成AIと3人の監督が独自の物語とビジョンを劇場用映画という新しいキャンバスに描き出した、まさにそのタイトル「generaAIdoscope」、「3つの生成」×「カレイドスコープ」が示す通りのオムニバス作品群となっています。 『モンキーズ・オデッセイ』 原作・監督：安達寛高 大航海時代、ある船乗りが猿たちの住む無人島に漂着する。猿たちは船乗りの積み荷の本に興味を抱き、読み始めた。驚異的な賢さで本の知識を吸収した猿たちは、やがて道具を作り、布の服を着るようになり、そして鉄器の製造に成功する。船乗りは無人島から脱出するために、猿たちを利用することにした。 安達寛高: 1996年に小説家デビュー。多岐にわたるジャンルの小説を発表し映画化を重ねてきた。大学時代に自首映画を撮り始め、2020年1月公開の『シライサン』にて長編監督デビューを果たす。Netflixにてアニメ『EXCEPTION』『ぼくのデーモン』で脚本を務める。 『AZUSA』 原作・監督：曽根 剛 どうすれば夢で会った大切な人とまた巡りあえるのか？石塚梓は空想癖のある風変わりの女の子。ある日、カフェでデザイナーの女性と出会う楽しい夢を見る。しかし、夢の世界で出会ったデザイナーは現実世界では母で、すでに亡くなっていた。現実でもまた母と再会し、夢を叶えるために少女が2つの世界を行き来する。 曽根 剛: 2023年よりAI映画を自主制作。同年、日本初のAIシンガーを生成して話題を集めた。AI短編『Sakura Nostalgia』が中国AI Artist 2025で名誉賞受賞。ほか『My Universe here』『ギフテッド』が各国の映画祭に招待。ベトナムで全編ChatGPTの脚本を執筆し、全編音声・映像効果に生成AIを使用した実写映画『寝る映画』（2023）を監督、ロシア国際手話映画祭（沈黙の世界）で最優秀長編映画を受賞。モナコ国際映画祭で視覚効果賞ほか4部門受賞。今作の一編である『AZUSA』は、ソウル国際AI映画祭2025にて最優秀アニメ賞受賞。 『グランマレビト』 原作・監督：山口ヒロキ 遠い未来の架空の島国。「自錬機械」と呼ばれる自動進化ロボットたちと、その暴走を制圧する超能力者たちが織り成す物語。主人公・老女レビトの葛藤と決断が街の未来を変えていく。進化を続ける機械と、理想を求める人間が共存する街で、レビトの選択はどこに辿り着くのかー。 山口ヒロキ: 2004年、自身初の長編映画『グシャノビンヅメ』がモントリオール・ファンタジア国際映画祭でグランドブレーカーアワード銀賞を受賞。代表作は『メサイア』シリーズ、『血まみれスケバンチェーンソー』シリーズ、『トリノコシティ』など。2024年、AI映画『IMPROVEMENT CYCLE -好転周期-』がプチョン国際ファンタスティック映画祭を始めとした海外のAI映画祭に多数入選・受賞。現在は映画監督の他に、生成AIに関するアドバイザーとしても国内外で活動している。今作の一編である『グランマレビト』は、ソウル国際AI映画祭2025にて入選。 ■ AIの専門家も登壇！アフタートーク 上映後には毎回アフタートークが開催されます。特にAIクリエイティブに関心のある方には見逃せないセッションが予定されています。 8月29日（金）　19:00の回上映終了後登壇者：安達寛高監督、曽根 剛監督、山口ヒロキ監督 8月30日（土）　19:00の回上映終了後登壇者：KEITO（AIディレクター）、曽根 剛監督、山口ヒロキ監督 8月31日（日）　19:00の回上映終了後登壇者：Norihiko（AI動画クリエイター）、曽根 剛監督 ※敬称略※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ■ 公開情報 タイトル：generAIdoscope：ジェネレイドスコープ 公開日：2025年8月29日（金）より毎週金・土・日曜限定上映 劇場：アップリンク吉祥寺 上映時間： 19:00～ 本編上映（約65分） 上映終了後～ アフタートーク（約40分） 公式サイト等： REALCOFFEE 公式X：@realcoffeeinc 劇場ホームページ：アップリンク吉祥寺 山口ヒロキ監督よりメッセージ AICU media編集部に山口ヒロキ監督よりメッセージをいただいております 【レポーター募集のお知らせ】 AICU mediaでは、本作の上映およびイベントを取材し、その熱量を伝えてくれるレポーターを募集します。「つくる人」たちの最前線に触れ、自らも発信してみたいという方、ご応募をお待ちしております。 第一線で活躍するクリエイターや専門家の生の声を聞けるこの機会は、AI時代の「つくる人」を目指すすべての方にとって、貴重な学びの場となるはずです。 応募はAICU.jp メンバー限定コミュニティより！ クレジット 『モンキーズ・オデッセイ』 原作・監督・脚本：安達寛高 『AZUSA』 原作・監督：曽根 剛／脚本：曽雌康晴 『グランマレビト』 原作・監督：山口ヒロキ／脚本：安江 渡 企画プロデュース・配給・宣伝：REALCOFFEE ENTERTAINMENT © 2025 generAIdoscope: HIROTAKA ADACHI, TAKESHI SONE, HIROKI YAMAGUCHI / REALCOFFEE ENTERTAINMENT