汽水域で至福のフグ -もやもやハロクライン-【バリ島ダイビング】Halocline, Tulamben - Bali скачать в хорошем качестве

汽水域で至福のフグ -もやもやハロクライン-【バリ島ダイビング】Halocline, Tulamben - Bali

トランベンはアグン山が近いこともあり、場所により水底から少し淡水が湧き出しているのが見えます。そういう汽水は、塩分濃度の違いで水中がもやもやしてはっきり見えなくなります（ハロクライン）。ずっと見ていると気持ち悪くなりますが・・。ここは湧き出し量が多く、もやもやハロクラインも強力。そしていつもいるスジモヨウフグ。この子の至福顔をご覧ください。全然逃げません。 いつも海で見ているスジモヨウフグですが、もしかして汽水フグなのかと調べてみると・・・こんな記述がありました。 「一部のモヨウフグ属のフグは、幼魚期を汽水域で生息することが多く、成魚になってもしばしば汽水域に入ってくることが知られています。 サザナミフグ、スジモヨウフグ、ワモンフグ、カスミフグ、モヨウフグが汽水に入ってくるといわれています。よって淡水フグや汽水フグとしてショップで売られていることもあり、注意が必要です。海水1/2でも長期、飼育は可能ですが、成長にしたがい塩分濃度は海水に近づけてあげてください。」 なるほど～！！子供時代は汽水域育ちだったのかもしれないんですね。動画の子は成魚です。 サヌールからトランベンまで、車で2時間10分。ここはビーチダイビング。 ＊youtube上で動画が乱れる時は、右下の設定ボタンを押して、画質を720p以上にしてご視聴願います。 #バリ島 #バリ島ダイビング #ハロクライン #puffer #halocline #スジモヨウフグ #フグ #汽水域 #淡水 #brackishwater #bali #ダイビング #ブルーパラダイスダイビング バリ島ブルーパラダイスダイビング https://www.blueparadise-in.com/ ファンダイブ・体験ダイビング・ステップアップ講習・リフレッシュ・シュノーケリング