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学校や教科書では教わらない日本と韓国の歴史。1885年2月、福澤諭吉が時事新報に掲載した社説の一部で、李氏朝鮮について述べています。なぜ彼はこのような社説を書いたのでしょうか?福澤は慶應義塾の創設者であり、『学問のすゝめ』の著者として知られ、『脱亜論』も発表しています。当時、半島の改革運動を支援していた彼は、志ある若者たちを援助していました。しかし、後に社説を書いた背景には、彼が体験した「ある出来事」が関係していました。この背景をわかりやすく解説します。 00:00 | はじめに 01:34 | 福沢諭吉と朝鮮半島から来た若者たち 06:16 | 閔妃と大院君 二人の権力争い 10:20 | 金玉均の決意 12:16 | 「脱亜論」福澤が本当に伝えたかったこと 15:51 | ハングルを広めた福澤諭吉 17:47 | 日清戦争とロシアに近づく閔妃一派 19:27 | 閔妃の最期 3つの説 22:23 | 福沢諭吉の最終結論 【参考文献等】 松木國俊 (著) 恩を仇で返す国・韓国 韓国を救った「日韓併合」 呉 善花 (著) 韓国併合への道 完全版 (文春新書 870) 渡辺 利夫 (著) 決定版・脱亜論 今こそ明治維新のリアリズムに学べ (扶桑社BOOKS) 宮脇淳子 (著) 悲しい歴史の国の韓国人 (NEW CLASSIC LIBRARY) #歴史 #歴史解説 #世界史 #なるため見聞記 #歴史ミステリー