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【本動画の作成者の政治的なスタンス・ポリシーについて】 文系科目、特に歴史や政治の授業は、提供する側の性格が「公」に近づけば近づくほど、可能な限り講師の主観を排して展開されるべきもの、と考えています。 ただ、同時に、中学受験指導に関わる一人の講師として、目の前の小学生を「一切の主観を排した授業」で惹きつけ続けるのは非常に困難なことだとも感じています。 小学生にある程度楽しみながら学んでもらうためには、一定の「ノイズ」が必要なことが少なくありません。そしてそれは「全く関係のない雑談」よりは、テーマに関わる「主観的意見」の方が良いのではないかというのが、今のところの私個人の考えです。 そのため、私がここで公開している動画は、できる限りの気は遣いつつも、主観を一切排除したものにはなっていません。 これは、私が所属する中学受験専門の個別指導教室(SS-1)が、もともとすべての授業を保護者の方に公開していることと大きく関連しています。 私は常日頃、親御さんの方で「馬屋原の考えは少し違うな」と思うことがあれば、むしろ積極的にそのことについてお子さんと話し合っていただきたい、とお伝えしています。 私は、特定の意見をお子さんや保護者の方に押し付ける気はまったくありません。 そもそも、主観の混じる部分をどう教えるか悩んだ際の私の判断基準は、そのうちのほとんどが「どうとらえておけば首都圏の8~9割の学校で得点しやすいか」という点に依っています。 たとえば、「最高法規」という言葉について説明する際、「憲法が最高法規であるのは近代的な意味での憲法としての役割があるからだ」という趣旨のことを、子供向けに分かりやすい表現でお話しします。 憲法学の世界ではほぼ「通説」に近い考え方だと認識していますが、とはいえ、個人レベルでは様々な意見・捉え方があるでしょう。 ただ、毎年、多くの学校の入試問題を解く中で、この考え方を知らずして入試に挑むのは(「合否」という意味で)現状、危険だと考えます。だから説明します。 こういった「得点重視」のスタンスを批判される方も少なくありませんが、そもそも私は「思想家」ではありません。 「教育者」ですらないと思っています。 あくまで「成績を上げたい」「志望校に合格したい」と願うご家庭をサポートする「塾講師」に過ぎません。 だからこそ、あえてこのスタンスをとることこそが大切だと考えてここまでやってきました。 そもそも、「主観」が容易に混じり得る分野の授業の講師は1人に限らない方が良い、というのが私の持論です。 A先生の言っていることをそのまま受け入れるのではなく、A先生はこう言っているが、B先生はこう言っている、という環境で「では自分はどう考えよう」というスタンスで臨むのが、本来の社会の学びであろうと思うのです。 それも踏まえて、この動画の一部をご覧になり、これはお子さんに見せたくないと感じられる保護者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、その時点で止めていただければと思います。 構造的に、一定の方にご不快な思いをさせてしまうのがどうしても避けられないことを大変申し訳なく思いますが、ひとまず上記、ご理解・ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 なお、この文章の内容は、あくまで一人の講師としての私のスタンスを説明するものであり、私が所属するSS-1、およびその運営会社である株式会社モチベーションアカデミアとは直接関係しないことを申し添えます。 どうぞよろしくお願いいたします。 2020/4/10 馬屋原吉博