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未払法人税と実際の支払税額がズレる場合の処理

計上した未払法人税や未収還付法人税と 実際に支払ったor還付された法人税にズレが生じた場合の 会計処理と法人税申告書の別表の入力方法について解説しました。 (とくに#別表五(二) #租税公課の納付状況等に関する明細書 の処理) この動画はこんな方にオススメです。 ・#法人税 の勉強を始めたばかりの方 ・#会計事務所 に勤務したての方 ・経理業務に慣れていない方 4つのパターンに分けて解説しています。 それぞれ、別表四・別表五(一)・別表五(二)の入力の仕方を解説しています。 ①決算時に計上した未払法人税が少なかった(足りなかった)場合 　未払法人税より多くの税金を支払った場合、その差額は、支払った期の損金(過年度法人税等)となります。 ②決算時に計上した未払法人税が多かった(余った)場合 　未払法人税より少ない税金を支払った場合、その差額は、支払った期の益金(雑収入)となります。 ③決算時に計上した未収還付法人税が少ない(多く戻ってきた)場合 　未収還付法人税より多く税金が戻ってきた場合、その差額は、戻ってきた期の益金(雑収入)となります。 ④決算時に計上した未収還付法人税が多い(少なく戻ってきた)場合 　未収還付法人税より少なく税金が戻ってきた場合、その差額は、戻ってきた期の損金(過年度法人税)となります。 【原田会計グループ】 #税理士法人 原田税務会計事務所 https://www.harada-office.com/ #社会保険労務士法人 オフィストラスティ http://officetrusty.sakura.ne.jp/ #赤坂見附 で開業して40年 #税理士 ・#公認会計士 ・#社会保険労務士 で構成されるプロフェッショナル集団 【📽️動画内容】 0:00 はじめに 2:10 未払法人税がズレる場合 4:24 ①未払法人税が少ない場合 7:58 ②未払法人税が多い場合 10:31 未収法人税がズレる場合 12:50 ③未収法人税が少ない場合 16:44 ④未収法人税が多い場合 19:00 まとめ #別表四 #別表五