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教材と発問で「語りかける」 ー 思考力・判断力・表現力を育てる授業 ー 元関西学院大学非常勤講師 倉橋忠 1 教材と「発問」で授業を構成する (1)授業は「語りかけ」で成り立つ。 (2)ゴール(教育目標)に、教材と発問で「語りかける」。 (3)教材と発問の配列で、子どもの学びは規定される。 (4)「答えで終わる授業」ではなく、「答えからはじまる授業」を目指す。※ (5)発問で、教材と子どもの「出会い」を成立させる。 (6)ヒットするのは、子どもの「自分」に語りかける話題。 2 教科書をどのように扱うか (1) 教科書は「主たる教材」(教科書の発行に関する臨時措置法 第2条)。 (2) 学校の授業では「教科用図書を使用しなければならない」(学校教育法 第34条)。 (3) 教科書 で 教える。 (4) 「共有知」の基礎になる。 (5) 教科書を神聖化しない(批判的に読む)。 「疑う力」が、科学的思考力を育てる。 教科書が書ききれなかったことは何か。 他の教材(投げ込み教材)と対比する。 「メディアリテラシー」を育てる。 3 教えずに「資料」から情報を読み取らせる (1) じっくり「視聴させる」 … 教育目標を典型的に表象する「資料」を提示する。 (2) 「解釈」されていない「資料」を使う。 (3)「何が見えましたか?」「どのような感想を持ちましたか?」 (4)「それは、資料のどこから言えますか?」 (5)「これは、次の資料と、どんな関係があると思いますか?」 … 別の立場・角度で、別の時代・時期に作成された「資料」を提示する。 4 「資料」から情報を読み取らせる (1) 複数の資料を比較する … 「特徴」は比較・対照して分かる事象。 (2) 複数の資料を同時に提示して、違いを発見させる。 (3) 間違い探しは、記憶量の少ない生徒も参加する。 (4) どこが、どう違うのかを指摘させて、その理由を推理させる。(「距離」を言語化させる) (5) 見る・読む・聞く・書く・描く・・・様々な感覚で教材から「情報を読み取るスキル」を育てる。 (6) 疑問を「疑問」として「発展的に置いておく」 … 「open end」余韻を残すことが、探究心を呼び起こす。分からないことを無理に説明しない(ウソを教えない)。 5 「教材」の提示方法 (1) 判断基準の1つは、常時掲示か、消失するものか。 (2) 教室で一斉に「見える」提示方法を工夫すること(共有知の形成) 。 (3) 図版の拡大コピーを黒板に貼り付ける。 (4) 映像装置で現物・図版などを拡大照射するなど。 (5) 「現物」を回覧する。 (6) プリント(印刷物)などにして保存性も確保する。