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首里城再建とともに整備が進められている中城御殿跡から、新たに水路とみられる遺構が発見され、発掘調査現場で説明会が開かれました。 中城御殿は琉球王国時代、国王の後継ぎとなる王子が住んでいた屋敷で、81年前の沖縄戦で焼失しましたが、県は琉球王国の歴史や文化を発信する拠点にしようと、復元に向けて整備を進めています。 発掘調査を行う沖縄県立埋蔵文化財センターは、敷地内の石階段の近くで新たな水路の遺構を発見したとして、1日に現地説明会を開きました。 水路とみられる遺構は12月に見つかったもので、深いところで1メートル45センチ、長さ約10メートルの範囲で確認されています。 過去の証言などから、戦時中、この水路には王冠をはじめとする王家の宝物や『おもろさうし』などの重要文書を避難させたとみられています。 説明会に参加した住民たちは、担当者の説明に興味深く聞き入っていました。 参加者: 琉球建築の溝や擁壁、その類なんでしょうけど、首里城周辺でも石積みは素晴らしいですよね。感心しています 参加者: 普段は見ないものなので、こういう機会があれば若い人たちも知る機会があるんだなと 中城御殿の復元では、屋根の赤瓦に首里城正殿と同じ金型を採用することになっていて、今後半年ほどをかけて正殿の倍以上の約13万枚が製作される予定です。