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Board to Death : Wata (Boris) アースクエイカーデバイセス

このBoard To DeathはEQDのメンバーも含めて全ての方に特別な物になると思います！去年末のHizumitasの発売から今だに爆進中。30年間の活動を経て今でも止まる事無く精力的な活動を続けるBorisのギター、Wataさんが登場です。 ペダルを数多く使う人にはこのWataさんの機材の設定から学ぶ事も多いはず。まずはワウを2種類使い分け。ワウのキャラクターやスイープの違いで”普通”な使い方と”トリッキー”な使い方を。Borisで最初にEQDペダルを使い始めたのはベース/ギターのTakeshiさんですが、その影響でWataさんもEQDペダルを使い始めて今に至ります。彼女のボードと共に登場するEQDペダル達は、彼女の黒のレスポールでアームの様なピッチベンドを生み出すのに使うAqueductビブラート、チョッピーでキレの有るトレモロを作りだすHummingbirdトレモロ。そして勿論EQDとWataさんのコラボで生まれた大ヒット作、Hizumitasファズサスティナーが足元に。 2019年にはEQDのバンドRelaxerとEQD Japan Tourとして日本国内を一緒にツアーしたり、Borisのアメリカツアーの際はEQDの本社に立ち寄ってくれたりと、単なるバンドとペダルブランドの枠を超えた付き合いをしてきてお互いの信頼から始まったHizumitasのコラボ。故障と修理を繰り返した彼女のELKのBig Muffよりコンパクトでタフな（そして勿論ペダルの音も彼女のオリジナルのELKにとてもよく似ています！）、ツアーの使用にも十分耐えられる彼女のメインのヒズミとして役割を果たしています。 BossのDS1とHizumitasのペアリングも最高。ちょっとしたタッチを足す事によってHizumitasにいろんな表情を付けられる良い見本に。Borisの30年間を再現するのには他のファズペダルも絶対に外せません。DwarfcraftのShiva、MattoverseのAir Trash、そして日本国内でユニークなペダルを開発しているMASFのWatafuzz。Electro-HarmonixのFreezeやBananana EffectsのMandalaの様な特殊なペダル達をはじめ、Wataさんと言えばのRolandのスペースエコーも自分の手で演奏できる位置に配置して彼女のフィーリングと共に操作。テープエコーを摸したペダルでは実際のテープの動きを再現できないからと、ツアーにもしっかり持って行くこだわり様です。それぞれの信号経路を統括するのは静岡のSoul Power Instruments製の特注のスイッチャーで行います。Takeshiさんも同様のモデルを使用していますが、Wataさんの物は彼女の指定の信号経路の使い方があり、スイッチャー内での信号の取り回しが若干違う様です。 ネット上でよく見かけるコメントで「Wataの機材を細かく見たい」などが多く有りますが、彼女がここまで細かく自分の機材を紹介してるのはレアではないかと？30年間も音楽的にいろんな顔を見せている彼女のJunk達。もし皆さんがEQDのメンバーよりこのビデオを楽しんでくれればと心から願っています！ Video: MINORxU, Yosuke Torii, Rio Muraeda Edit: Dave Whited Audio: Koichi Hara (www.koichihara-mix.com) Assistant engineer: Rio Ikuhara Coloring: Yutaro (Art Love Music) Studio: Tuppence House I’s Studio Tokyo, Japan Borisのグッズやレコードはこちらから - https://holymountainprinting.com/coll... Hizumitasファズ サスティナーはこちらから - https://www.earthquakerdevices.jp/hiz... Visit our site: http://www.earthquakerdevices.jp Add us on facebook:   / earthquakerdevicesjp   Follow us on Twitter:   / earthquakerjp   Follow us on Instagram:   / earthquakerjp