У нас вы можете посмотреть бесплатно がん診断“6万人減少”の衝撃 受診控えで発見遅れか 静岡がんセンター病院長「まずい状態」 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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104万379人。これは去年全国で新たにがんと診断された人の数です。そしてこの数字はおととしと比べると6万人減っています。 一見するとがん患者が減り良かったと言えそうですが、静岡県内の医療関係者はこの現状に警鐘を鳴らしています。 静岡がんセンター・上坂克彦病院長 「決して6万人減って喜ばしいことではなくて、6万人見つかる方が減ってしまって、まずい状態と考えてもらわないと」 診断数の減少に危機感を訴える県立静岡がんセンターの上坂克彦病院長。この病院でも去年、開院以来初めてがんと診断した人の数が減少に転じました。 上坂克彦院長 「何が去年一番減ったか、消化管、胃がん、食道がん、大腸がんとかこのあたりは『検診』が影響したのではと強く感じています」 単にがん患者が減ったわけではなく、新型コロナによる「受診控え」が診断数の減少につながったと分析しています。 今週開かれた県がん対策推進協議会でも、県の職員や医療関係者から「がん検診」をめぐる県内の現状について懸念の声が聞かれました。 県職員 「三島市・富士市など10市町ががん検診を中止縮小致しました」 委員 「やはりあってはならないし、これが死亡率につながったり様々な問題につながっていくかもしれません」 県のまとめでは去年県内10市町でがん検診の中止や延期が相次ぎ、前年と比較した県全体の受診率は15%減少しました。 これは過去最大の下げ幅で、今後病気が進行した患者の増加が心配されています。 上坂院長 「確かにコロナは怖い、コロナの予防もしっかりやっていただきたいががんのほうがもっと怖い、死亡率は100倍くらい高いわけです。早く見つけるには検診を受ける以外いい方法はない。したがってオミクロンのことはありますが、がん検診はきちんと受けていただきたいと思っています」 県は積極的ながん検診の受診を呼びかけています。 #がん検診 #受診控え #静岡がんセンター