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James Tyler Variaxの概要 | Line 6

ショーン・ハリーがJames Tyler Variax® の素晴らしい対応力をご紹介します。全てのJTVが、28種類のエレクトリック＆アコースティック・ギター・モデルと11種類のオルタネート・チューニングをギター内に保­存した状態で出荷されます。無償提供されるVariax® Workbench™ ソフトウェアはバーチャルなギター作業台であり、28種類のギター・ボディ・モデル (ソリッドボディ、セミホロー、ホロー) と17種類のネック＆ブリッジ・ピックアップ・モデル (シングルまたはハムバッカー) を自由に組み合わせることが可能です。 サウンドサンプルは、以下にもポストされています： http://tylervariax.com/sounds_jp.php James Tyler Variaxの販売店に関する情報は以下のページをご覧ください： http://jp.line6.com/news/general/1148 注: 全てのサウンドはウェット/マイキングされたドライのコンフィギュレーションでレコーディングされました。ギターはPOD® HD500へ接続され、HD500のXLR出力は自家製のNeve® マイク・プリアンプへ入力されています。プリアンプの出力は新しいAVID HD IOオーディオ・インターフェースへ送られ、Pro Tools® HDでレコーディングされました。 また、HD500はL6 Link™ 経由でDT25™ Headにも送られています。DT25にはドライ・プリアンプ・シグナルのみが送られ、そこからCelestion® Vintage 30を搭載した古い VHT 4x12キャビネットをドライブ。ボトムが AEA R92リボン・マイクによりマイキングされています。マイクはEMI REDD47真空管マイク・プリへ送られ、そこからAVID HD IOを経由してPro Tools® HDでレコーディングされました。 レコーディング後にはエフェクトは追加されていません。全てのエフェクトはHD500上でライブ使用され、マイキングされたドライ・キャビネット・シグナルとミックスされ­ています。例外はアコースティック・ギターのサンプルで、HD500からのダイレクト・フィードのみが使用され、アンプ・モデリングはオフになっています。 使用されたアンプは、HD500のプリアンプおよびトーンスタック、DT25 Headの可変チューブ・パワー・アンプ・セクションを使用して、現場でカスタムビルドされました。