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「躑躅」 [歌詞] さなぎだに春風ゆかしみよしのの 里にながるる桜川 花とは見えじたにだにの 雪こそ見ゆれくれないしほる 八重紫やこむらさき ゆかりの水の吉野川 おぼろ月のひまひまに せめてひともとをりそえて 花の情けのそのおくを 尋ね尋ねてならざかや このてがしはのふたおもて とにかくものをおもへば いはねの山の岩つつぢ 嵐の山の峯のたかまつ 時雨(しぐれ)にさえもそまでいくとせ 過ごすみのげに春ごとに 咲きそむるおおきりしまやこきりしま ぼたんつつぢのいろとおく さつませんよのはなざかり 夏山かけて かほりくるその花車(はなぐるま)愛らしく いとくれないにとびいりまんよ まがきつつぢの花の露 手にやむすんでわがそでに くれゆく春をしばしとどめん [調弦] 三絃:本調子-二上り-三下り [作曲] 佐山検校 箏手付:不明 [他] 本調子長歌物。 「ゆかりの水の吉野川」から二上り、 「さつませんよのはなざかり」から高三下り。 元禄の頃、世界で初めてツツジの専門書『錦繍枕』 を刊行[元禄5(1692)年]した伊藤伊兵衛と同時代に 江戸で活躍した音楽家・佐山検校[元禄7(1694)年没] による地歌曲で、歌詞中にツツジが22品種詠み込まれている