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【TKD48】＜インタビュー：キャンヒロユキさん（放送作家）＞パート１

徳田博丸（脚本家・放送作家）が会って話を聞きたい人【４８人】にインタビューする「TKD48」プロジェクト。 その一人目が、沖縄で活動する放送作家・キャンヒロユキさん。 放送作家という職業がなかった沖縄の放送・芸能界でパイオニアとして「放送作家」という仕事を始め、沖縄県内の放送コンテンツを担っている存在のキャンさんに、今までの話とこれからのお話を聞きました。 全３回に分けてお届けします ●キャンヒロユキさんのインタビュー第1回目は、「沖縄で今までなかったの放送作家のお仕事へのチャレンジ」のお話を聞いています。 ＜キャンヒロユキ＞　放送作家 沖縄県沖縄市出身。 昭和薬科大学付属中学⇒同付属高等学校⇒琉球大学理学部数学科・卒 大学在学中の１９９６年、演芸集団ＦＥＣに入団。 放送作家として数々のテレビ・ラジオ構成に携わり、琉球新報でもコラムを執筆。 １９９８年、ＲＢＣラジオ主催「第１回ラジオＣＭグランプリ」大賞。 １９９９年４月（株）吉本興業養成所東京ＮＳＣ入学。 同期にピース、三瓶、平成ノブシコブシ、大西ライオン、５GAPら。 その後、再び放送作家へ。 卒業後も東京ＮＳＣに残り、講師アシスタントとして芸人の育成に携わる。 ２００３年、帰沖。沖縄での活動を始める。 沖縄で数々のテレビ・ラジオ・CM・舞台に携わる。