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【中央区日本橋室町・タロー書房】「精神の散歩道」を目指す 地域の書店

タロー書房は東京メトロ・三越前駅の改札を出て、徒歩15秒の場所にあります。 タロー書房のロゴに使われている「タロー」の文字は、1994年の創業時にオーナーが岡本太郎氏に依頼して描かれた作品で、店内に飾られた作品を目当てに訪れる人もいるそうです。 木製の什器を含む店舗内装は、九州新幹線「つばめ」の車両デザインで知られる水戸岡鋭治氏によるもの。スタッフのエプロンやブックカバーに使用されるモザイク柄も水戸岡鋭治氏のデザインです。 「精神の散歩道」を目指す 地域の書店。駅に近く、忙しい人が多いので、精神的にほっとできる空間を作りたい、という思いが込められています。 「自分自身が豊かになるための洞察の深い情報というのは、本の中にしかなんじゃないかと思っていますので、本の未来は決して暗くはないと思う。書店が減っているというのは、お客様の選択の結果であって、それは書店の側にお客様の求めているものとのずれがあるのだから、それを嘆いてもしょうがない。タロー書房はタロー書房なりに、紙の本を求めているお客様がいらっしゃる限り、ここでしっかりとお客様の要求に答えていきたい。デジタル、ネットワークについてもタロー書房ができる限りのことはやりたい。」（宍戸哲郎社長） 落ち着きのある空間で本を眺めているうちに、お気に入りの一冊がきっと見つかります。 原案・石橋毅史 制作・黒目写真館 統括・東京都書店商業組合 ふらっと気軽に行ける本屋さん、たまには寄ってみませんか？ タロー書房のホームページ→http://taroshobou.co.jp タロー書房の公式ツイッター→  / taroshobou   東京都書店商業組合青年部のタロー書房紹介ページ→http://seinenbu.tokyo-shoten.or.jp/sh... このチャンネルを運営する東京都書店商業組合の公式サイト→http://tokyo-shoten.or.jp/ この動画は、中小企業新戦略支援事業（団体向け）に係る特別支援「新しい日常対応型業界活性化プロジェクト」を活用して、東京都書店商業組合が制作したものです。 #書店 #本屋 #本屋さんに行こう