＃クバの御嶽 скачать в хорошем качестве

＃クバの御嶽

＃クバの御嶽　＃琉球開闢七御嶽＃今帰仁村＃沖縄#koshoiha MUSIC~KOSHO IHA （訂正のお知らせ）動画内の「独白」部分や解説文におきまして「琉球石灰岩の地層は約50万年昔のもの」という表現と「5千万年前」の二種ありますが、正しくは「琉球石灰岩の地層は約50万年昔のもの」です。従って約2億5千万年前の「秩父帯石灰岩」の地帯と「琉球石灰岩」地帯では概ね2億4950万年の大きな時間の隔たりがあると地層学的に立証せれているという事です。　　 （一部文字起こし） 令和5年4月5日　旧暦2月15日　この日は私の戸籍上の誕生日でした。　　　この日の一ヶ月前の3月5日には国頭村辺戸の安須森御嶽に登頂して来ましたが、暦の日も佳いことから急遽前日になって琉球開闢七御嶽の一つ「今帰仁村・クバの御嶽」に御拝み（ウガミ）に行こうと決めました。　 家の火の神から旧暦15日のお香とクバの御嶽への御拝来訪のご挨拶を伝え、ビンシーを仕立てて出発しました クバの御嶽の歴史は大変古く、琉球開闢の祖神アマミキヨによって開かれた霊場としての有名な言い伝えとともに、琉球が政治的に統一された尚家王統時代の「王権」と「神権政治」の二本柱を支える神事を司った歴代「聞得大君」の直属の北部女神官「阿応理屋恵・アオリヤエ」が祭祀（さいし）を行いました。 この荒れた参道は長い時間激しい雨風に晒されて　時には激しい濁流に見舞われていることが見て取れます　　そして不思議なことに鳥たちの声も聞こえず幹の細い樹々が裏寂しく立っています。　蝶や花も見かけません。 いろいろ調べて見たらわかった事があります。　　それはこの土地の「地層」にありました。国頭の安須森御嶽もそうだったようにここ今帰仁村のクバの御嶽は今から約2億5千万年前の「秩父帯石灰岩」でできており　それは非常に硬く生息する植物が限られており、よって動植物の種類も限定されてくるのだというのだ つまり国頭の安須森御嶽、ここ今帰仁村のクバの御嶽は約2億5千万年前の地層であり大変古く、城の建立などに使用された「琉球石灰岩」はそれに比べて格段に加工しやすく、なだらかに大地を覆います。ちなみに「琉球石灰岩」は約50万年前の地層であり　地殻や海底変動で約2億5千万年前の「秩父帯石灰岩」を押し上げて現在の沖縄本島を形作っています　　 私は「御イビ」に黙礼しこの山の頂上に登ってから参拝することにしました。重いビンシー一式を背負いながら登頂する事がその後のトラブルに繋がるとは思いもよりませんでした…. ほぼ四つん這いで登り続けるも　背中に背負った荷物が重く大きいことから何度も岩に躓いたり、ロープに引っ掛かり、危うく滑落するところでした….撮影の余裕すらなし この鋭い岩の先に「本物のイビ加那志があるかも….と妄想して、ビンシーを背負いながら這いつくばって進みました。撮影はあまりに危険でやめましたが。。。わずかに平御香を置くための石積みらしきものを見つけましたが確信は得られませんでした。。膝や腰、特に太ももの筋肉に過重な負担がかかったため水分を補給して早めに山中の（イビ）へと下山。 独白..... 「いや…ちょっと脚にきてます…膝と脚に…」 初めて国頭の安須森に登るときは　難所だと聞いていたので　　軍手　　　スニーカー　　そして膝サポーター二つ、重装備で行きました」 「私はこういう御嶽をめぐる前に　　たくさんいろんな調べ物しては　行きません　　というのは　行って初めて分かること　　その道中で起こる事　いろんな事が　報せが　たくさんある場合があるので… 』 それが最初に調べた資料の　固定概念で　（直感が）薄れないようにしているんですけど… このクバの御嶽も　道順は　今はナビが3ありますので大丈夫なんですけど あるひとの　ちょっと　ブログ見てみると.. クバの御嶽に登ってきました、と..だいたい15分くらいで上に着いて　とてもいい景色でしたと… 軍手もなければサポーターもない　靴もですね　仕事用の普通の靴履いてきてしまって 昔の人たちは　そういう地図もなければ　もっともっと鬱蒼と茂っていたところだったったと思うし 今でこそ　こう医師も削られて　平らかになっていますけど こういうところに来るときは（神官など）ワラジなり草履なり作ってきたんだろうけど 安須森登ってきたから大丈夫だろうと　過信が正直あったですね（クバの御嶽頂上に）行ってきてからしかわかりませんが　こんなんじゃいけませんね 　 やっぱり　アレだね　簡単に神のイビ加那志にたどり着ける場所もございますけど…この琉球開闢七御嶽の、最初の安須森登と　この 地政学..じゃない…地質的なところも　ちょろっとだけ文献見ましたけれども なんと安須森は　ポコっと（突き）でた山の所だけ　辺戸集落一帯が2億5千万年前の地層で　そしてその下にあった義本王の墓とかのなだらかな（ヤンバルの）山の奥からは…..