У нас вы можете посмотреть бесплатно ハリポタ施設の昔 「としまえん」に元祖「流れるプール」 94年間進化続けた遊園地 1971年 (2023年6月14日)【映像記録 news archive】 или скачать в максимальном доступном качестве, которое было загружено на ютуб. Для скачивания выберите вариант из формы ниже:
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ーー練馬駅ーー 西武池袋線の練馬駅です。 池袋方面に向かう電車が入ってきました。 その塗装から「赤電」とも呼ばれた車両です。 冷房もついていません。 1971年(昭和46年)春、桜が咲く前の風景です。 駅の上を旋回し、北口側に出ます。 2023年の今は駅前広場と複合ビルになっているここは、カネボウの工場で前の年に閉鎖されました。 住宅街を豊島園の方向に飛んでいきます。 関東大震災のあと、多くの人が郊外に移住する中、1926年に豊島園が開園したことが、このあたりの宅地化に拍車をかけたようです。 寺町を越えていよいよです。 ーー豊島園駅ーー 豊島園駅が見えてきました。 開業は1927年(昭和2年)で、豊島園ができた翌年のことでした。 到着番線によって、ホーム屋根の長さが極端に違うのが特徴的です。 長いほうの屋根と線路を挟んだ反対側には、今はないホームが見えます。 豊島園駅も、今年2023年に大きく改装され駅舎も新築されましたが、豊島園という駅名はそのままです。 ーー豊島園ーー 豊島園の入口をすぎて、石神井川を越えると大きな噴水が見えてきました。 ーー「マンモス噴水」ーー 1961年に造られた「マンモス噴水」ですが、その周りを新しく舗装しているようです。 水も試験的に出しているだけのようにも見えます。 せっかくのリニューアルですが、この「マンモス噴水」、数年後には姿を消します。 「カルーセルエルドラド」が見えます。 ローラーコースター「サイクロン」の乗り場です。 回転系の遊具、アトラクションが所狭しと並んでいます。 「スカイダイバー」の隣には工事中のものもあります。 二つのレストラン。 ーー「フリュームライド」ーー 「フリュームライド」が見えてきました。 かつてこの場所にあった「ウォーターシュート」の後を継いだ乗り物で、 ウォーターライドを楽しんだ最後に落下する仕組みです。 まさに石神井川を渡っていきます。 ローラーコースターとは違って連結されてはいません。 「サイクロン」の下をくぐると、最後の上りです。 そして、逆落とし。 -ーーレストラン「ソレイユ」「ふるさと」ーー その向こうはレストラン。「ソレイユ」と「ふるさと」です。 ーーローラーコースター「サイクロン」ーー 「サイクロン」が地面より低く、池のすぐ脇を通っています。 こういう所が3か所、さらにトンネルもありました。 ーー回転木馬「カルーセルエルドラド」 回転木馬「カルーセルエルドラド」の営業開始はこの年1971年4月3日ですが、この時はまだ準備中のようです。 遊具は50円から100円のものが多かった時代です。 屋内のローラースケート場。 ーー「カリプソ」ーー 「カリプソ」に寄っていきます。 かわいらしい見た目ですが、けっこうなスピードで“縦横無尽に回転するカップル向けの乗り物”でした。 このころの料金は100円です。 のちに屋根(傘)が取り払われました。 ーー屋内「ローラースケート場」ーー 「ローラースケート場」は、前からあった「インドアスキー場」を改装してできましたが、さらにその前は「こども劇場」でした。 ディズニー映画も上映していました。 ともかくクルクル回っています。 もう一度、石神井川を越えて、南側の大部分はプールのエリアです。 画面右上の一画が、もともとの練馬城の中心部。 春先の撮影なので、プールエリアには人っ子一人いませんし、水も汚れたままです。 というわけで、同じ1971年、夏まっ盛りの豊島園です。 ーーアドベンチャーゾーン「アフリカ館」ーー 「マンモス噴水」の後ろに、アドベンチャーゾーン「アフリカ館」です。 左に旋回して、北側からの豊島園全体です。 2020年8月いっぱいで閉園した豊島園ですが、跡地は、全体が練馬城址公園として整備が進められていて、一部はすでに開放されています。 左上のドームのようなものが目立つあたりが、もともとの練馬城の中心部分です。 ーー七つの「グラウンド」ーー 反対側、画面右からグラウンドがいくつも見えてきました。 そう。 当時の豊島園は「会社の運動会が行われる場所」でもありました。 大小7つのグラウンドがあって、トラックも設けられています。 でも、2つは駐車場として使われているのでしょうか。 ーー「七つのプール」(当時は五つ)ーー 今回も石神井川を渡り、観覧スタンドも設けられた、一番大きな第7グラウンドの向こうに、プールが見えてきました。 大きな建物はロッカー室。 ーー「流れるプール」ーー 「ナイヤガラプール」を過ぎて、「流れるプール」です。 1965年のオープンです。 なにしろ「流れるプール」の世界第1号はここ豊島園ですから、プールの幅、流れる速度などいろいろ試行錯誤がありました。 その結果、1周350メートルの5か所から、秒速1メートルの水流を噴き出して回転させる仕組みができ上りました。 ーー「大プール」「小プール」「飛び込みプール」ーー 「流れるプール」の内側にあるのは、 「大プール」「小プール」「ダイビングプール」の3つ。 「大プール」は競泳用、「小プール」はできたころは婦人プールとされていました。 人も、ボートも流れています。 周りには住宅が密集していますが、別世界ですね。 ーー「ロッカールーム」ーー 大きな屋根は、更衣室として使われるロッカールームです。 ロッカーの数は6万。あまりの盛況に、この年、5000追加したそうです。 ーー「ナイヤガラプール」ーー その向こう、「ナイヤガラプール」のまわりには、人がたくさんいます。 「ナイヤガラプール」は1961年にできました。 プールの周りにいる人たち、甲羅干しでしょうか。 このあたり、最後の何年かは小さなテントが所狭しと立てられていて、お客さんはその中で休んでいました。 時代を感じます。 豊島園が閉園したあと、プールエリアはとくにゆっくり取り壊しが進んでいます。 ちなみに「流れるプール」の内側にある「大プール」「小プール」は、戦前も戦前、1929年の完成です。 まさに「水の豊島園」。 第7グラウンドの場所には、1973年に「波のプール」が、1974年には「こどものプール」が、相次いで誕生しました。 ーー「練馬城」ーー そして今年2023年6月、練馬城址公園として整備がすすめられているその一部、遊具・アトラクションが並んでいたこの辺りが、あの映画の世界に生まれ変わります。 いつの時代も私たちを楽しませてくれるここは、豊島一族の拠点、練馬城あとです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp