【速報】フジフイルム X-T30 III 2025年11月下旬 発売決定 ただし・・・ скачать в хорошем качестве

【速報】フジフイルム X-T30 III 2025年11月下旬 発売決定 ただし・・・

FUJIFILM X-T30 III の発売が公式から発表されました。 ボディ単体・・・15万2,900円（11月下旬発売） レンズキット・・・17万8,200円（12月発売） ※キットレンズ：XC13-33mmf3.5-6.3 OIS 歴代モデルの発売日 FUJIFILM X-T30→2019年 3月20日 発売 FUJIFILM X-T30 II→2021年11月25日 発売 FUJIFILM X-T30 III→2025年11月下旬 発売 1. 基本情報と位置づけ *製品名:* FUJIFILM X-T30 III *カテゴリー:* APS-Cサイズ相当のイメージセンサーを採用するミラーレスカメラ。 *位置づけ:* 「X-T30 II」（2021年11月発売）の後継モデル。現行の「X-T」シリーズでは、「X-T5」と「X-T50」の下位モデルにあたる。 *コンセプト:* 「Tシリーズ」の中でも**小型・軽量**さを徹底したエントリーモデルでありながら、ダイヤル主体の操作系を踏襲し、初心者から愛好家まで幅広く楽しめるように仕上げられている。 *発売予定:* 11月下旬（レンズキットは12月発売）。 *想定売価（ボディ単体）:* 15万2,900円前後。 *想定売価（レンズキット）:* 17万8,200円前後（XC13-33mmf3.5-6.3 OIS付属）。 *ボディカラー:* ブラック、シルバー、チャコールシルバー。 2. 本体デザインとサイズ *小型・軽量化:* 上位機種の「X-T50」と比較して、横幅が5.4mm短く、質量が約60g軽いなど、徹底した小型軽量化が図られている。 *質量:* 約378g（バッテリー、カード含む）。前モデルの質量を維持している。 *外形寸法:* 118.4×82.8×46.8mm。 *外観デザイン:* 基本的には「X-T50」の外観デザインを踏襲しつつ、樹脂製の部材を多く採用するなど、シリーズ下位モデルらしい点も見られる。 *ファインダー:* Tシリーズらしさを示す**センターファインダー式**の電子ビューファインダー（EVF）を搭載（約236万ドット・0.39型有機EL）。 *背面モニター:* **上下チルト式**の3.0型タッチパネルモニターを採用（約162万ドット）。横位置でのハイ/ローアングル撮影に適している。 *内蔵フラッシュ:* 搭載されている。 3. 撮像系デバイスと性能 *イメージセンサー:* Xシリーズ第4世代の**「X-Trans CMOS 4」**を採用。 *有効画素数:* 約2,610万画素。 上位機種の「X-T50」以上が採用する約4,020万画素センサーとは差別化されているが、実用上、解像感に不足を感じることは少ないと評価されている。 *画像処理エンジン:* 最新世代の**「X-Processor 5」**を搭載。 現行の最上位機種と同等のエンジン。 従来モデル比で**約2倍の高速処理**を実現。 *ISO感度:* ISO 160～ISO 12800（拡張：ISO 80～ISO 51200）。 *シャッタースピード:* 30秒～1/4,000秒（メカ）、30秒～1/32,000秒（電子）。 *連写速度:* 最大約30コマ/秒（電子シャッター・1.25倍クロップ）。 4. 操作性とAF機能 *ダイヤル操作系:* X-Tシリーズらしい**ダイヤル主体の操作系**を踏襲。 **シャッター速度ダイヤル**と**露出補正ダイヤル**を備えている。 撮影モードダイヤルは備えていない（Tシリーズ共通）。 *オートモード切換レバー:* 初心者でも迷わず撮影できるよう配慮された**「オートモード切換レバー」**を装備。 *フォーカスレバー（ジョイスティック）:* 背面にしっかりと搭載されており、操作性が維持されている。 *AF機能:* 画像処理エンジン「X-Processor 5」により、最新の被写体検出AFが採用された。 *被写体検出:* 動物、鳥、クルマ、バイク＆自転車、飛行機、電車に対応。 *顔・瞳検出:* あり。 5. フィルムシミュレーションと動画性能 *フィルムシミュレーションダイヤル:* 左肩に「X-T50」と同様の**フィルムシミュレーションダイヤル**を搭載。 人気の機能をすばやく切り替えられる。 **全20種類**を搭載しており、「X-T50」と同等の内容。 ダイヤル上には使用頻度の高い6種類が並び、「C」ポジションや「FS1～3」に登録することで他のシミュレーションも呼び出し可能。 例として、モノクロフィルム「ACROS」を再現したシミュレーションを搭載。 フィルムシミュレーションに任意の設定を追加したオリジナルの「FSレシピ」も登録可能。 *動画性能:* エントリーモデルとしては優秀な動画機能を備えている。 *最大記録:* *6.2K/30p (4:2:2 10bit)* に新たに対応。 その他、4K 60PやFHD 60Pといった一般的なフォーマットもカバー。 *実撮影電池寿命（動画）:* 約45分（6.2K）。 6. その他 *バッテリー:* NP-W126S。 *静止画撮影可能枚数:* 約425枚（エコノミーモード）。 *インターフェース:* USB Type-C（10Gbps）、HDMI Type D、2.5mmステレオミニジャック。 *キットレンズ:* 同日に発表された新製品「XC13-33mmf3.5-6.3 OIS」が付属する。 *総評:* 「X-T50」に比べ小型・軽量化に徹しつつも、Xシリーズらしいダイヤル操作系と、最新世代の画像処理エンジン、全20種類のフィルムシミュレーションを継承。富士フイルムらしい色再現と操作系を手軽に体験でき、エントリーユーザーにも上位機種のサブカメラとしても適したモデル。 ▼最新カメラ 人気ランキング https://amzn.to/3laaaRS ▼人気のアクションカムはこちら https://amzn.to/4d9QfI9 ※上記の商品リンクは、Amazonアソシエイトのリンクを使用しています。