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恐竜学者は砂漠を目指す　モンゴル南部バヤンザグの地層

荒涼とした岩石砂漠が広がるモンゴル南部に、世界的に有名な恐竜化石の産地があります。 ゴビ砂漠の赤い砂岩地帯、バヤンザグ地域です。 バヤンザグで最初に恐竜化石が発見されたのは、1922年のこと。 アメリカ自然史博物館の古生物学者、ロイ・チャップマン・アンドリュース博士の率いる大規模な調査隊が、ゴビ砂漠の縦断中に恐竜の卵や多数の骨格化石を発見しました。 ▶︎ 関連記事 『恐竜の卵が見つかったゴビ砂漠の化石産地。モンゴル南部バヤンザグ地域』→ https://watanabekats.com/4664/ ◆プロフィール 【渡邉 克晃（わたなべ かつあき）／ サイエンスコミュニケーター】 物質材料研究機構（NIMS）、東京大学地球生命圏科学グループ、環境省原子力規制委員会にて鉱物学・地球微生物学の研究に従事し、2020年よりサイエンスコミュニケーター事業を開始。理学博士。 ◆渡邉克晃のWEBサイト 『地学博士のサイエンス教室　グラニット』→ https://watanabekats.com/ ◆出版書籍（特設ページ） 『美しすぎる地学事典』→ https://watanabekats.com/chigaku-jiten/ 『もしも、地球からアレがなくなったら？』→ https://watanabekats.com/moshi-are/ ◆人気の動画一覧 →    • カルメ焼きを作る実験（家でできる実験）   ◆チャンネル登録はこちら →    / @granite-chigaku   ◆BGM TrackTribe『A Night Alone』 → https://studio.youtube.com/ （YouTube Studioオーディオライブラリ） ◆字幕作成ツール Vrew→ https://vrew.voyagerx.com/ja/ #化石産地 #恐竜 #ゴビ砂漠