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館長の美術館ザッピング85 小泉晋弥館長が、美術館を歩き回って気づいたことを綴ります。 「奥原晴湖と近代の南画」展の見どころ④(4月20日まで) ◎小川芋銭《石非羊》 黄初平は、石を羊に変えることが出来たという中国の仙人。この絵では、石の机にもたれた幸せそうな寝顔がクローズアップされている。下を見ると、石と羊の中間のような物体が数体散らばっている。石を羊にする内に疲れて寝てしまったのか、それともすべてが夢の世界なのだろうか。画面の左下に小さく文字が書かれている。 「石は羊にあらず、羊は石にあらず、石と羊はすなわち霊体。」 長らく、「霊体」の意味が分からなかったが、最近、芋銭の蔵書に物理学者・田中龍夫著『物質観の革命』(1912)があることを知った。そこで田中は、最新の物理学理論を分かりやすく説明し、物質の起源としての電子を「物の霊」と呼んでいたのだ。これは、芋銭が友人に出した手紙の「原始宗教は科学の電子説出てより愈人の景仰する処となり候」という言葉につながり、この《石非羊》にもつながる。石も羊も、結局は電子だといっているのだ。仙人伝説も嘘ではない。この世は電子が作る変幻自在の世界なのだから。 《石非羊》では、絵の意味が小さな文字によって明かされている。その絵と文字のバランスは、隣に並んでいる《桃花源》と逆になっている。《桃花源》では、文字の森に隠された桃源郷の姿が、進んで行くうちに木々のような文字の合間から見え隠れするという趣だ。 芋銭の作品世界の本質に、文字から迫るか、画像から迫るか。その双方向から体験することができる稀有な展示になっている。