У нас вы можете посмотреть бесплатно 新作バレエ「赤毛のアン」5日間の集中稽古に密着 振付、衣装、音楽…徐々に舞台が形に или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием видео, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса ClipSaver.ru
10月、鳥取市で上演される新作バレエ「赤毛のアン」。8月には夏休みを利用して5日間の集中稽古が行われ、徐々に舞台の形が見え始めてきました。 8月19日から5日間、鳥取市で行われたのは、10月、初演を迎える鳥取県文化振興財団プロデュースの新作バレエ「赤毛のアン」の稽古。出演は、県内のダンサーと子どもたち83人、そして、主役のアンなどは東京のプロのダンサーが務めます。 振付と演出を担当する山本康介さん。公演まで2か月を切る中、少し疲れの色が見えていました。 振付・演出担当 山本康介さん 「1人ずつはそれなりに良くなっていると思っても、僕は全体像を心配しないといけない人なので、こればっかりは主役とか周りの東京組のピースが揃わない限りなんとも言えないですね」 今回、東京のプロのダンサーたちが稽古に参加できるのは本番前の数日だけ。全員が揃わない状態で稽古を進めるのは、山本さんにとって初めての経験です。 振付・演出担当 山本康介さん 「細かい音楽のカウントだったり、やっぱりダンサー1人1人によってやり方も違ったりするので、それを口伝いだったりとか東京の決まった限られた時間の中で、そのパズルが組み合わさるように作るのは結構しんどい作業なんですよ」 また、これほどの大人数の子役が出演するのも初の経験。子どもたちへの指導はかなりのエネルギーを使いますが、山本さん、手本を見せながら丁寧に、そして時に厳しく指導していきます。 全体像は決まっていても細かな振付は現場で考える山本さん。5日間の集中稽古で、なんとか9割方を完成させました。 振付・演出担当 山本康介さん 「(本番に向けて)一番大事なのは稽古で言われたことを忘れない約束事を忘れないという点と、自分の体がきくように普段の稽古をまじめにするというところですかね」 そして、今回、出演者やスタッフが待ちに待っていたものがやって来ました。そう舞台衣装です。稽古の合間に出演者たちが試着し、サイズや動きやすさなどを確かめました。デザインをしたのは、様々な演劇やダンスなどの衣装を手掛ける衣装デザイナーの武田久美子さんです。 衣装デザイナー 武田久美子さん 「アンが生きていたその時代性を大事に、あとはキャラクター性もちょっと衣裳から感じられるようなデザインをしたのと、あとはバレエということで、やっぱり動いて美しく見えるように」 衣装を着ると、物語りの世界観がグッとわいてきます。 アンの同級生役 生田絵美さん 「グリーンの色好きなので、すごく楽しみです」 アンの同級生役 安部紬さん 「アニメとかで見るまんまのイメージで、すごいすてき」 稽古3日目。この日は、ある人物が激励に訪れました。オーケストラの指揮と音楽監督を務める鳥取県出身の井田勝大さんです。 指揮・音楽監督 井田勝大さん 「1人1人が主人公のつもりで、みんながそれぞれの性格を持ってて、そういうものをバーンとエネルギーで伝わってくるような舞台を作って欲しいと思う。おもしろい舞台を一緒に作りましょう」 生演奏で行われる今回の舞台。曲の多くは、この舞台のために作られました。 指揮・音楽監督 井田勝大さん 「すごくねファンタジックな曲に仕上がったのがすごく印象的で、どの曲もやっぱり個性がすごくはっきりしているので、耳に残るような音楽が多いですから、ぜひ鼻歌でも歌いながら帰っていって欲しいなと思います」 音楽、衣装、振付…徐々に輪郭が見え始める中、稽古を重ねる出演者たちも自信をつけつつあります。 アンの同級生役 山下彩香さん 「こんなに続けて練習するのは初めてだったので、前回みんなで踊った時よりも、みんなと息を合わせて踊れてるかなと思います」 アンの同級生役 大下結美花さん 「それぞれがそれぞれのキャラクターを出して演じることがちょっとずつできるようになってきているので、そういうところもすごく楽しみながら、お互いに練習してます」 出演者たちの成長も見どころの1つ。新作バレエ「赤毛のアン」は10月12日と13日、とりぎん文化会館で上演されます。 振付・演出担当 山本康介さん 「地元で一つになる一斉のプロジェクトだと思うので、ここにいるメンバーでここでしか見られないものっていうのを皆さんにやっぱり見に来ていただきたいなと思います」 【BSSニュース】 https://newsdig.tbs.co.jp/list/bss 【TBS NEWS DIG】 https://newsdig.tbs.co.jp/