試合密着・宮本のマジなプレーを、じっくりと観戦する企画３回目。13番～18番の残り６ホール　再三のバーディチャンスを生かして、どこまでスコアを縮められるか⁉　《第105回》 скачать в хорошем качестве

試合密着・宮本のマジなプレーを、じっくりと観戦する企画３回目。13番～18番の残り６ホール　再三のバーディチャンスを生かして、どこまでスコアを縮められるか⁉　《第105回》

『ATPツアー ISPS HANDAカップ』(’22年7月4日開催)にて撮影。 ◆1番～6番ホールでのプレーは、前々回《第103回》で配信 こちらからどうぞ　➡　   • 試合密着・宮本のマジなプレーを、じっくりと観戦する企画。まずはその所作であったりスイ...   ◆７番～12番ホールのプレーは、前回《第104回》で配信 こちらからどうぞ　➡　   • 試合密着・宮本のマジなプレーを、じっくりと観戦する企画、2回目。7番～12番ホールで...   ◆なぜ宮本が、ATPツアーに参戦するのか⁉　その理由は…… 《第93回》コラボ企画・中井学プロと同級生対談（後半）で明らかに こちらからどうぞ　➡　   • コラボ企画・中井学プロと同級生対談（後半）ツアープロとして輝きを今なお放つ宮本。レッ...   宮本のバーディパットがカップの横を通過したとき。えっ、強すぎ？　と 心配になるほどオーバー、……しているような気がする。しかし、冷静に 見ると、返しのパットは大抵１～１・５ｍほど。そもそも、それくらい オーバーする強さで転がすのが、最もカップインの確率を高くする、との 説があるほど。一発決まれば、二発、三発と決まりそうな雰囲気を漂わす。 一方で、１・５mのパットは、入れごろ外しごろ、と言われる嫌らしい 距離であるのは違いない。ただ、プロアマ問わず、それを確実性高く カップに沈められるように訓練していないことには勝負にならない。 実際、その距離が残ったら残ったで、受けて立つくらいの姿勢が必須だ。 となれば、常に攻めて、ダメなら凌ぐのみ。それを繰り返していれば、 そのうちきっとチャンスやラッキーにも恵まれるだろう。今日来なくても 次回のラウンドで。ゴルフとはそういうものですよ、と今回の企画、 宮本がプレーで手本を見せて教えてくれた、と感じてもらえれば幸いです。 宮本勝昌(みやもと・かつまさ）　1972年生まれ、静岡県出身。95年プロ転向、ツアー通算12勝(2021年シーズン終了時点)。2006年～11年にかけて国内151試合連続出場の記録保持者。40代になっても安定した成績を残し続け、2016年９月には史上９人目となる生[ 涯獲得賞金10億円突破の偉業も成し遂げる。過去、選手会長を計３期務めるなど人望も厚い。シーミュージック所属 ▼当局チャンネル登録はこちらから    / @k.miyamoto-golf28   《目次》 00:00 13番ホール 02:54 14番ホール 05:53 15番ホール 08:28 16番ホール 11:12 17番ホール 14:00 18番ホール 16:48 若手プロ二人 18:00 締めの挨拶 企画・制作／伊藤昇市 四半世紀以上に渡ってゴルフ雑誌の記者・編集業に従事し、主に巻頭、センターの特集ページを担当。合わせて連載ページも数多く手がける。後にムック本化された作品に『芹澤信雄・番手別アイアンのツボ』『ゴルフは3打目勝負』『伊澤利光・アイアンのツボ』『藤田寛之＆宮本勝昌コラボレッスン』『森守洋の今どきダウンブロー指南』『田中秀道のレッスン真常識』など。また、米国にてブッチ・ハーモン、デーブ・ペルツを取材～短期連載も。活版ページでは『宮本勝昌～スイング探求の手引き～』『湯原信光 スイングの核心』ほか、書籍では『堀尾研仁　ゴルフがたちまち上手くなる本』『田原紘のゴルフコース攻略論』等の刊行に携わる 取材協力／太平洋クラブ御殿場コース 　　　　　チームセリザワ ゴルフアカデミー ＃初心者から上級者まで納得のレッスン