【アマテルの妃モチコ・ハヤコと宗像三女神】宗像三女神とはアマテルとハヤコの間の娘たちだった・・・ скачать в хорошем качестве

【アマテルの妃モチコ・ハヤコと宗像三女神】宗像三女神とはアマテルとハヤコの間の娘たちだった・・・

#ホツマツタエ #宗像三女神#ハタレの乱 アマテラスが第８代アマ神に即位し、この時から皇位継承者を絶やさない為に側室がもうけられました。もともと第４代アマ神のウビチ二、スビチ二の時から一夫一婦制が民の間にも広まっていましたが、第６代アマ神のオモタル、カシコネ夫婦に世継ぎが誕生しなかったことを受けての対策でした。 モチコ、ハヤコはアマテルが瀬織津姫を正妃にしたことから、恨み、妬み、嫉妬のかたまりとなり、ソサノオをも巻き込んで謀反を起こしてしまいます。 ハタレの乱とはモチコ、ハヤコを首謀者とする反乱勢力のことでした。 ハヤコの娘のタケコ、タキコ、タナコ（宗像三女神）は母のオエを祓うため自ら流浪の旅に出ました。 後、タケコ（オキツシマヒメ）はオオナムチと結ばれ、クシヒコを産みます。 次のタキコ（タギツヒメ、またはエツノシマヒメ）はオオヤマツミ家のカグヤマスミの妻となり、カコヤマスミを産み、三女のタナコ（イチキシマヒメ）はツクヨミの息子イフキドヌシと結ばれ、三人の御子を産んでいます。 モチコは現在の青森県外ヶ浜で、オオナムチの子、シマツヒコに斬られ殺されたとあります。（ホツマツタエ２８アヤ） ハヤコはソサノオに斬られて亡くなっています。 動画中で一部、「モチコの息子のタケヒトは・・・」と言っていますが、「タナヒト」の間違いです。訂正してお詫びします。 参考図書　古代史ホツマツタエの旅１～４　いときょう著 　　　　　はじめてのホツマツタエ　今村聰夫著 　　　　　読み比べ古事記とホツマツタエ　小深田宗元著 音楽 https://audiostock.jp/artists/575