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✨良かったらチャンネル登録と高評価をしてね♪それと紹介共有もしてね♪ じょうききかんしゃビーコロ 作・絵 ミノオカ・リョウスケ 1961ねん、ひょうごけんこうべしうまれ。 「ボクは ふつうの きかんしゃじゃない。 なまえは ビーコロ」 ビーコロは、きかんしゃこうじょうで はたらいています。 しゅうりに きた きかんしゃや、こうないの にもつを おしたり ひいたりして、うごかすのが しごとです。 いつも いっしょに はたらいているのは、ハチロク。 ハチロクは むかし、きゃくしゃを たくさん ひいて はしっていた ベテランの きかんしゃです。 「ビーコロは、ちいさいけれど いっしょうけんめい よく はたらく。たいしたもんだ」 ハチロクは、ビーコロの ことを げんきで がんばりやだと いつも おもっています。 でも ビーコロは、 ふつうの きかんしゃのように こうじょうの そとを はしれません。 おもい かしゃを たくさん はこんだり、 きゃくしゃを とおくまで ひいていくだけの ちからを もっていないからです。 シューッ シューッ…… ガッタン ゴトン…… きょうも、てんけんを するために じょうききかんしゃが やってきました。 じょうききかんしゃは、 てんけんや しゅうりを するときは せきたんを もやすための かまの なかの ひを けします。 そうすると じぶんでは はしれません。 さあ、ビーコロの でばんです。 「よしきた オーライ、さあ おすよ!」 シューッ シュッ シュッ うんとこ ガッチャン 「うわぁ、どうりんが 4つも ならんでる。 すごい ちからが でそうだ」 ビーコロは、おもわず こえを あげました。 「ハッハッハ。おいらは ちからもちの デゴイチ。 おもい かしゃを たくさん ひいて、 とおくの まちまで はこぶのさ」 ビーコロは、デゴイチくんが いくつもの かしゃを ひいて はしる すがたを おもいうかべました。 「すごい すごい、かっこいい!」 つぎのひ。 シューッ ゴットン シューッ ゴットン また、おおきくて りっぱな じょうききかんしゃが てんけんに やってきました。 「さあ、ボクの でばんだ」 ビーコロは、はりきって でむかえます。 「そぉれ オーライ オーライ」 シューッ シュッ シュッ おせおせ ガッチャン 「うわぁ、なんて おおきな どうりんだ! きっと、すごい はやさで はしるんだな」 ビーコロが おどろいていると、 「やあ やあ、わたしは はやがけの シロクニ。 きゃくしゃを ひいて つっぱしる、 くに いちばんの とっきゅうさ」 ビーコロは、シロクニさんが きゃくしゃを ひいて かけぬける すがたを おもいうかべました。 「いいなぁ、すごいなぁ」 ビーコロは、そとから くる じょうききかんしゃを むかえるたびに おもいました。 「つよく ないたいな。はやく なりたいな。 そうすれば ボクだって、こうじょうの そとに でて、はしれるのにな」 「おっと、こんどは ずいぶんと ふるそうな、 だけど、ピカピカで うつくしい きかんしゃが やってきたぞ。 さあ、しごと しごと」 ビーコロは、きもちを きりかえました。 「それ それ オーライ! おせ おせ おーせ!」 シュシューッ シュッ シュッ ガチャ ガチャ ガッチャン 「おっとっと、オホン オホン。 もすこし やさしく おしては くれんか。 この おいぼれ ヨシツネ、 こわれてしまうぞ」 ヨシツネじいさんは きびしく、 でも やさしい こえで いいました。 「ビーコロくんは げんきが あって よいが、 ちと はりきりすぎじゃな」 ビーコロは しょんぼり。 「ごめんなさい、ヨシツネじいさん。 しっぱい、しっぱい」 「ふう、がんばるのって たいへんだ……」 ビーコロは、まいにち ちからいっぱい はたらいています。 でも、デゴイチくんのように ちからの つよい きかんしゃにも、 シロクニさんのように はやく はしれる きかんしゃにも、 ヨシツネじいさんのように うつくしい すがたの きかんしゃにも なれません。 「あーあ、いつか ボクも、 こうじょうの そとを、 おもいっきり はしってみたいな」 そのひの よる。 シュー シュー…… そろーり そろーり 「せめて こっそり、よるの おさんぽさ」 「おいおい、こんな よなかに おでかけかい?」 ヨシツネじいさんが おきていました。 「はりきりものの ビーコロくんが、 そんなに しょんぼりして、どうしたわけかな」 ビーコロは、おもいきって いいました。 「ボクは、ほんとは こうじょうの そとを、 どうどうと はしってみたいんだ」 「オッホン、なるほど。 ならば やるべし!」 ヨシツネじいさんの こえが ひびきます。 「ビーコロくんが ゆうきを だして ふみだせば、きっと だれかが ちからを かしてくれるぞ。 まずは、とにかく やってみるべし!」 「そうだよ ビーコロ、よく いった! やってみよう、てつだわせてくれ」 ハチロクにも きこえていました。 「みんなが ちからを かしてくれたら、 きっと できる。 あかるくなったら さっそく、 みんなに はなしてみよう」 「おーい、みんな きいてくれ!」 よくあさ、ハチロクが よびかけました。 「ここで いつも がんばっている ビーコロに、ひとつ ちからを かしてくれないか?」 「みんなの ちからを あわせて、とくべつな れっしゃで ビーコロを はしらせよう!」 ハチロクの こえに、ビーコロが つづけて、 「ボクは どうどうと そとを はしりたいんだ!」 みんなが その こえに うなずきました。 「いざいざ、このひが いよいよ やってきた」 ヨシツネじいさんが、まず こえを だしました。 「どうだい、ビーコロくん。 みんなが ちからを あわせる この すがた。 わしは ほこらしいぞ」 その こえを きいて、みんなが いっせいに きてきを ならします。 ポォォォーーッ! 「おいら いつも、 かしゃを ひくばかりだから、 きょうは うれしいぞ」 と、デゴイチくん。 プウォーッ プウォォーッ! 「わたしも いつもは、 ひとりで はやく はしるだけなので、 きょうは たのしみだ」 と、シロクニさん。 ポーッ ポーッ ポーッ! ハチロクも、 「そうそう、おれも そとを はしるのは ひさしぶりで、 わくわくしてるよ」 きゃくしゃも つなげて、 みんなも れんけつすれば、 じゅんびは かんりょうです。 せんとうは、もちろん ビーコロ。 そして デゴイチくん、シロクニさん、 きゃくしゃを はさんで いちばん うしろに、ハチロクが います。 4だいの きかんしゃが、いきと ちからを あわせて はしる、 4じゅうれんの とくべつれっしゃの はっしんです。 ピィーッ! シューッ シューッ ビーコロは、まえに のびる せんろを まっすぐ みつめて、 「いよいよ ボクは はしるんだ。 みんなの おかげだ。 よし いくよ、 しゅっぱつ しんこう!」 ポォーーーッ シュガタカ シュガタカ シュガタカ シュガタカ ピィーーーッ! ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ ボッボッ シューッ シュッ シューッ えきでは、おおぜいの ひとが、 とくべつれっしゃを まっていました。 「どんなもんだい! みんな ありがとう。ついに やったぞ!」 ビーコロは、だいまんぞく。 「すごいぞ ビーコロ。あっぱれ あっぱれ」 ヨシツネじいさんも まんぞくそうに みていました。 「おかげで みんなも うれしくって たのしくって、 はればれとした いい きぶん。 きみは ほんとうに いつだって とくべつだ」 「そう、ボクは ふつうの きかんしゃじゃない。 みんなだって それぞれ とくべつ。 だから もちろん、 ボクは ボクさ」 この物語はフィクションですが、実在した蒸気機関車をモデルとして、自際にあったできごとをもとに想像をふくらませてつくりました。 ビーコロと呼ばれたB20形蒸気機関車は、構内の入れ替え作業のためだけにつくられた機関車です。浅草寺設計による資材節減と簡略化構造のため、使用条件が限られたフォークリフトのような存在でした。 その後、さまざまな機関車がつくられたために、本来の目的でもあまり活躍することなく、多くが短命で廃棄されましたが、小さい姿がアイドル的な存在として親しまれ、北海道と鹿児島の工場に、それぞれ1台ずつ残されました。 鹿児島の1台は、たった一度だけ、イベント列車として外で客車を引いた記録があり、その時はB20・C55・C12・8620の4重連で3両の客車を引いています。 そのB20をはじめ、7100義経号やD51、C62、8620形機関車は、日本の蒸気機関車の歴史を代表し物語る文化遺産として、京都鉄道博物館で動態保存(走ることができる状態で保存)されています。ぜひビーコロと仲間たちに会いにお出かけください。 2019ねん8がつ26にち はっこう えほん・ことものひろば #じょうききかんしゃビーコロ #えほんこどものひろば #作 #絵 😄新着動画のお知らせはチャンネル登録ボタンの横に有る🔔マークを押してね♪