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今年は「昭和100年」。実は日光市が誇るアイスホッケーの源流が生まれてから今年でちょうど100年なのです。戦い続けるチーム、応援を続ける人々を取材してきました。 一枚の写真。アイスリンクの上でプレーしているのはアイスホッケーです。このリンクを舞台に、今からちょうど100年前の1925年に日本最初のアイスホッケークラブ、古河電工アイスホッケー部が誕生したのです。 古河はとにかく強かった。1953年(昭和28年)全日本選手権初制覇。絶頂期は昭和30年代で、昭和37、38年は4つある年間タイトル3冠獲得。オリンピックに9人がメンバー入りした時もありました(昭和35年スコーバレー五輪)。 昭和34年に18歳で古河電工に入り、ディフェンダーで活躍した84歳の山本久男さん。当時の練習はとても厳しかったと話します。 (山本久男さん)「このチームで勝てなかったら…くらいのいい選手ばかりで、17人しか試合に出られない(2セット)ので、遠征にもメンバーに入らないと試合に出られない。もう必死にやりました」 チームは会社の、地元の象徴でした。(山本久男さん)「見ているファンから負けると四合瓶が飛んでくる。それくらい熱かった」「会社から銀杯が贈られました。本社に行って社長から『おめでとう』と言われました」 しかし、日光のアイスホッケーの歴史は企業スポーツを続けていく難しさもあらわにさせました。平成に入り1999年、古河電工アイスホッケー部は73年の歴史にピリオドを打ちました。 ここで立ち上がったのが日光市民です。アイスホッケーの灯を守るためこの年、アイスホッケー界初の市民クラブを設立。「アイスバックス」の誕生です。 古河のイズムを受け継いだアイスバックスは今シーズンで四半世紀。その記念すべき年に、地元で全日本選手権が開かれ決勝に進みました。 (ファン)「地元日光での全日本の開催は、100年近く続く日光のアイスホッケー文化を守る戦いでもあります!」 決勝は点を取っては取られての激闘。延長までもつれ込みましたが、アイスバックスが見事5対4でレッドイーグルス北海道を破り、連覇を果たしました。日光のアイスホッケー100年の歴史にしっかりと名前が刻まれました。 (日光市出身の寺尾勇利選手)「見てください(この会場の風景を)、日光のファンは唯一無二です。これだけ応援されたら体が勝手に動きますね。日光最高です!」 日光のアイスホッケーの歴史はそのまま、昭和の歴史とも重なります。ともに100年。 (日光市出身の古橋真来選手)「古河電工リンクで練習もしたし古河電工の試合も見に行っていた。地元の古河ファンからも声を掛けられる。思いを受け継いでプレーしたい」 (古河でも1年プレーした藤澤悌史監督)「日光のアイスホッケーは『文化』。また100年以上、これからも続くような憧れるチームを作っていきたい」 アイスバックスは元日に「練習初め」を行いました。(セルジオ越後さん新春のあいさつ)「一番難しいのがリーグ戦優勝。優勝に向けての気持ちの切り替えをみんなでやる。へび年なので『毒へび』になってくれよな!」 記念すべき年、アイスバックスは100年の歴史を背にチャレンジを続けます。