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一本杉通りの歴史（日本語）

一本杉通り（石川県七尾市）は、七尾駅前を流れる御祓川（みそぎがわ）にかかる紅い欄干の仙対橋（せんたいばし）から、桜川の小島橋までの約５００ｍの通りで、６００年以上の歴史があります。 「一本杉」の名前は、昔、奥能登へと向かう街道筋にあった一本の杉が、人々に出会いの一本杉と呼ばれ、目印として親しまれていたことに由来すると言われています。 かつて、七尾市のメインストリートとして賑わっていた一本杉通りには、現在も４０軒近くの店舗が並びます。中には国の登録有形文化財に登録されている建物を利用した店舗もあり、歴史を感じる街並みとなっています。 通りの中ほどにある「花嫁のれん館」では、花嫁衣裳を着てのれんをくぐる「花嫁のれんくぐり体験」をすることもできます。 花嫁のれんくぐり体験の動画もぜひご覧ください→【   • 花嫁のれんくぐり体験（日本語）  】 【一本杉通り商店街公式サイト】　http://ipponsugi.org/index.html 【能登の観光情報（ななお・なかのとDMO）】　https://nn-dmo.or.jp/ 【花嫁のれん館公式サイト】　http://hanayomenorenkan.jp/