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【クロスステッチの基本】1目ずつ仕上げながら横に進む方法！

今回は「クロスステッチの基本・1目ずつ仕上げながら横に進む方法」をご紹介していきます。 下記は今回の「クロスステッチの基本・1目ずつ仕上げながら横に進む方法」についてのポイントとなりますので、動画を見ながら参考にしていただけると嬉しいです。 【使用するもの等】 2本取りで刺します。糸を2つ折りにして、輪を針穴に通します。輪のほうを長く残しておきます。 針はクロスステッチ用の針を使います。針先が丸く、目の間を通すときに引っ掛かりにくくなっています。 ジャバクロスというクロスステッチ用の布を使います。とてもほつれやすいので、しつけ糸などで周囲を巻きかがりしておきます。 刺しゅう枠を使いたいときは、刺しゅう枠をセットします。布はぴんと張っておきます。 【1目ずつ仕上げながら横に進む方法】 布の裏から刺しはじめの位置に裏から針を入れ、輪のほうの糸端は裏に残しておきます。 右斜め上に1目を刺し、裏に出します。 この時、残しておいた輪に針を通します。 糸を引いて輪を縮めます。 針を入れた位置から見て左横から針を出し、右下に針を入れます。これで1目できました。 最初の針目の1目左側から針を出します。 右斜め上、左横、右斜め下、左1目先の順番です。 これを繰り返します。 針の出し方は横に滑らせるようにせず、針を立てて入れて、1目ずつ糸を引いた方がきれいに仕上がります。1目ずつ垂直に針を入れて、糸がよじれたらその都度直します。 最後は裏側の渡し糸にくぐらせます。3～4目くぐらせて、余分な糸を切ります。 #クロスステッチ#1目ずつ仕上げながら横に進む方法#基本