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旅立ちの春、県内では約1万1千人が小学校を卒業します。 18日は多くの公立小学校で卒業式が行われ、2026年で閉校する長崎市の小学校でも5人が学び舎を巣立ちました。 長崎市立手熊小学校です。 2025年度で150年の歴史に幕を閉じます。 学校最後の卒業式。 全校児童は全盛期の10分の1以下となる33人で、卒業生は5人です。 一人ひとりに卒業証書が手渡され、中学校での目標や将来の夢を発表しました。 卒業生 高峯妃夏さん 「私の将来の夢は保育士になること。そのために小さな子との接し方に気を配ったり、中学校では美術や音楽などの実技教科に力を入れたりして学びを深めていきます」 高木留美子 校長は「最後の卒業生であることを誇りに」とはなむけの言葉を贈りました。 卒業生は別れの寂しさで目を腫らしながらも、前を見据えていました。 ホームルームでは・・ 卒業生 江川宝良さん 「お母さん、この12年間一生懸命育ててくれてありがとう。小学校生活で絆の大切さ、友達のいる喜びを知りました」 卒業生 井上虹さん 「お母さんお父さんいつもありがとう」「お母さんのご飯が毎日の楽しみです。お母さんきょうのごはん何?」 母 「食べたいものをつくります」 卒業生 川原泉美さん 「どこに行くにも5人で一緒だったので、中学校で少し離れてしまうのは寂しい」「私たちが最後の卒業生でよかったと思った」 卒業生 岩永怜士さん 「家族みたいなチーム最高の仲間です」 卒業生は、2026年度から小江原中学校に進学。 在校生も学び舎を離れ、約4km離れた桜が丘小学校にバスで通います。