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第4回とめ伝承芸能まつり 令和7年9月28日(日) 【嵯峨立神楽】(登米市東和町) 「嵯峨立神楽」は、「修験道賀多羽流」と称し弘化年間(1844~1848)嵯峨立普慶院「二十四世佛心得宗大和尚」により伝承されたとありますが、「上沼加茂流法印神楽」の由来書には、江戸時代に嵯峨立村の法印が神楽を演じていたとの記述があり、現存する古い神楽本(写本)は上沼や浅部の法印神楽と同じ演目が残されています。その後、明治初期に南部神楽を取り入れたため大きく変容したと思われます。他所の南部神楽では演じられることのない法印神楽の「笹結」や「宇賀玉」などの演目が伝承されているなど、法印神楽の芸風が色濃く残された貴重な南部神楽です。 【三宝荒神】 荒神とは、仏・法・僧の三宝の守護神のことで、竈などの日常火を使うところに祀られています。火は、生活に切っても切れない非常に大切なものですが、扱い方によっては財産や生命をも奪ってしまう危険な面も持っています。三宝荒神舞は、三人一組で荒々しく火防祈願に舞われます。