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南スーダンでのPKOで、北部のユニティー地方のベンティウ事務所で人々に寄り添いながら活躍する平原弘子所長をご紹介します。南スーダンは2013年12月、2011年の独立から2年あまりで紛争に逆戻りし、ようやく2016年4月に暫定政権が樹立されたばかりです。特筆すべきは紛争が勃発して逃げ場を失った人々の命を救うための緊急手段として、国連PKOミッションが始まって以来初めて敷地のゲートを開放して「文民保護区(Protection of Civilians (PoC) Site)」とし、人々を受け入れたことです。ミッション全体でおよそ20万人の文民を各地の文民保護区で直接保護し、12万人を抱えるベンティウの文民保護区は南スーダンで最大、つまり世界最大の文民保護区です。 人々は切迫した危険から着の身着のままの状態で国連の敷地に逃げ込んできましたが、あくまでもここは駆け込み寺です。人々の帰還に向けた下地づくりが、現在国連南スーダンミッションにとっての喫緊の課題の一つとなっている。それには、安全の確保、水衛生・食糧・医療といった当座を支える人道援助、人々の生計を支える支援、法の支配、インフラ整備(フランスとベルギーをあわせた面積の国で、舗装された道路が200キロしかない)などをシームレスに行う中長期的な計画が、国連PKOと人道・開発援助機関とが一体となった連携をベースに、南スーダン政府のリーダーシップで実施されなければなりません。この壮大な任務を、平原さんはモンゴル軍やガーナ軍のPKO部隊や国連警察、文民のスタッフなど総勢2000人以上を所長として束ねながら遂行しています。根本かおる国連広報センター所長が2016年3月ベンティウを視察した際、コンテナーを改良した平原所長の宿舎にお邪魔して抱負をうかがいました。