オーボエ庄司の持ち替え楽器 скачать в хорошем качестве

オーボエ庄司の持ち替え楽器

多重録音、アレンジ、撮影、編集すべて1人で行いました。ド素人ですので大目に見てください。 冒頭　 イングリッシュホルン4本とバスオーボエ7本 4EH +7BassOboe 0:43　オーボエ Oboe 1:35　バリトン（バス）オーボエ BassOboe 2:27　ソーナ Suona 3:02 ドゥドゥク Duduk 3:33　オーボエダモーレ Oboe d'amore 4:28　ショーム Shawm 4:55 イングリッシュホルン English horn 5:28 オーボエ Oboe 6:00 ネパールのシャハナイ Nepalese Shahnai 6:35 ソプラニーノリコーダー Sopranino Recorder 6:55 18世紀中頃パリのプルダン Prudent 7:15　オトテールのコピー楽器 Hotteterre 7:35　19世紀中頃パリのノノン Nonon 7:58　19世紀後半トリエベールサムプレート Triebert 8:14 1900年頃ロレーのシステム４ Loree 9:02　ズルナ Zurna 9:17　ネイ Ney 9:50　インドのシャハナイ Indian Shahnai 10:10 リコーダーアンサンブル 6Recorder 10:59　ティンホイッスル Tin Whistle 11:24 オーボエ Oboe 出口音楽　1イングリッシュホルン＆４バスオーボエの５重奏 1EH&4bBassOb 　　　 庄司知史と庄司さとしは同一人物です。 最後の方で文章間違えてました。 12:20 （誤）レッスン出来学生や生徒たちに向けて （正）レッスン出来ない学生たちやプライベートな生徒たちに向けて 今後の予定で撮影を終えて現在編集中の動画は 1.砥石の種類とリードナイフの研ぎ方の基本 2.ドライバー1本と吸い取り紙で行うバランス調整の基本 3.ナイフ1本で行うフリーハンドシェーピングと理論 4.ガウジングマシーンの刃研ぎとセットアップ方法 5.約20分で作るリードメイキング などでしばらくはオーボエのリードメイキング理論に関してのマニアックな内容のものばかりを公開予定です。それが終わると犬の動画か? PCのソフトに入ってるようなサンプリングされた民族楽器の音源に比べると生の民族楽器の音階は異質に聴こえると思われます。経験上その楽器が1番響く状態で吹くと西洋音楽の平均律と大きくかけ離れていると感じることが多々あります。インドのシャハナイの名手が西洋の平均律をずっと聴いていると耳が耐えられなくなるというインタビュー記事を読んだことがありますがまさに平均律とは良くも悪くもただの耳の習慣かも知れません。ヨーロッパでも平均律普及以前はオトテールらの教則本でF♯とG♭はフィンがリングが違います。これらの諸問題は別の機会に取り上げることが出来ればと思います。 民族楽器、古楽器のリードはトーンホールの距離や内径から算出してほぼチューブから自作製作してます。ピッチもそれぞれで現代の440Hz~443Hzという基準ピッチは良くも悪くもこの80年ほどの意味のない習慣であると言えるかも知れません。個人的には絶対音感を持っていないことが幸運だったのでしょう。 しかしながら楽器の持つピッチとそれに伴う音楽のテンションや演奏のニュアンスは根源的な問題と感じます。例えばモダンオーボエで聴くフレンチバロックレパートリーに僕自身言葉で説明出来ない強い違和感を感じます。これはクープランやラモーらの特殊性でしょうか？ スティーヴィー・ワンダーが438~9Hzのピッチを好むと言う話を最近聞きました。天才ってそういうものなんでしょう。