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【梅切らぬバカ】大ヒット！加賀まりこ“47都道府県で上映したい！”

映画「梅切らぬバカ」の大ヒット御礼の舞台挨拶が行われ、加賀まりこさん、塚地武雅さんらが登壇しました。映画は、母親と自閉症を抱える息子が、社会の中で生きていくさまを温かく、誠実に描いています。 映画を見終わったお客さんの前で舞台挨拶をしたのは初めてという加賀さん。作品の話になると“見た人からよく連絡をいただく。いままでの人生であまり褒められてこなかったのでビックリしています”と、加賀さんのかわいらしい喋り口や“どうもイケメン俳優です”から始まった塚地さんのボケで会場は次第に和んでいきました。撮影では「親子関係」がすぐ作れたので、その部分での苦労はあまりなかったと話す2人。しかし「馬」のシーンでは苦労したそうで、監督を含め、笑い混じりに撮影時の思い出を明かしてくれました。 また、舞台挨拶では『生まれてきてくれてありがとうと、感謝を伝えたい相手は？』という質問に、塚地さんは「母親」を挙げ、“やっぱり、今まで育ててくれた。映画とオーバーラップする部分もあったので、映画を見せてあげることができて良かった”としみじみと語り、最後に“あと、ついでに相方”とボソッと添えて会場の笑いを誘いました。 加賀さんはこの作品に限るなら、自閉症の子を持つ連れ合いが撮影中、ずっとフォローしてくれていたので、その連れ合いに感謝を捧げたいと語りました。 #梅切らぬバカ #加賀まりこ #塚地武雅 #映画 #舞台挨拶 #大ヒット #芸能人 #イベント #エンタメ