【紛争当事国】米国ウクライナ主催合同演習シーブリーズに海上自衛隊派遣【事前公表なし】要請あればNATOと一緒に行動 ? / 8月には東地中海で日本艦艇2隻とNATO艦艇3隻とのすれ違い訓練 скачать в хорошем качестве

【紛争当事国】米国ウクライナ主催合同演習シーブリーズに海上自衛隊派遣【事前公表なし】要請あればNATOと一緒に行動 ? / 8月には東地中海で日本艦艇2隻とNATO艦艇3隻とのすれ違い訓練

NATOも参加する軍事演習に自衛隊を派遣していたことが明らかになりました。共産党の山添拓議員が予算委員会で質問して、2024年の黒海沖参加10名派遣について防衛大臣が回答したことから初めて確認が取れたということです。2021年にオブザーバー１名を派遣していたことは公表されていましたが、2023年イギリス開催への参加メンター１名（2022年は開催なし）と2024年黒海での参加は公表されていませんでした。原口一博議員の防衛省への問い合わせによると、2024年の参加国は、米国・ウクライナ・英国・フランス・ドイツ・スペイン・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・ブルガリア・エストニア・ルーマニア・ポーランド・ジョージア・ギリシャ・トルコ・日本・NATOであるとの事。（水中処理員10名・参加日程9/9-9/20・於ブルガリア/バルナ)#シーブリーズ,#紛争当事国,#自衛隊海外派遣,#ウクライナ,#黒海,#軍事演習,#日本国憲法,#憲法９条,#集団的自衛権,#平和安全法制,#自衛隊法,#憲法違反,#NATO,#機雷処理,#exercise sea breeze, ※極東アジアの一国でロシアの隣国緩衝地帯である日本が、ロシア敵視の欧州NATO・英国・米国ネオコンと歩みを共にすることの問題点をまとめてみました。    • US, Ukraine Begin Sea Breeze 2021 Exe...  ←Daily Report Military YouTubeよりシーブリーズ2021 映像（2021問題となった英戦艦HMS Defender参加）    • NATO Ships in Formation with Ukraine ...   ←Defence Now YouTubeよりシーブリーズ2024（7月の部）映像 https://www.nato.int/cps/en/natohq/news_22... ←NATO HPより翻訳 （sea breezeの検索でNATOページでは2021年の記事は見つかりましたが、2023,2024の記事はヒットしませんでした。下記は他のワードで検索） NATO艦艇3隻が水曜日（2024年8月14日）、東地中海で日本艦艇2隻とのすれ違い訓練を成功裏に実施した。常設NATO海上グループ2（SNMG2）のHMCSシャーロットタウンとTCGガジアンテプ、常設NATO機雷対策グループ2（SNMCMG2）のROSコンスタンティン・バレスク中将は、海上自衛隊練習艦隊のJSかしまとJSしまかぜと訓練を実施した。すれ違い訓練により、同盟国とパートナー国の海軍は船員の技能を開発・維持し、相互運用性を強化することができる。作戦中、艦艇は操縦訓練から通信訓練まで幅広い活動を行った。HMCSシャーロットタウン、ROSバレスク、JSかしまの船員は、クロスデッキ訓練で互いの艦艇を訪問した。「海上安全保障に関しては、日本の海上自衛隊はNATOと長年にわたる関係を築いてきました。この地域の発展が欧州大西洋の安全保障に直接影響を及ぼす可能性があることを考えると、インド太平洋はNATOにとってますます重要になっています」と、SNMG2の司令官であるカナダ海軍のマシュー・コーツ准将は述べました。「東地中海での日本の海上自衛隊との訓練は、NATOと日本の相互関係を示す素晴らしい例です。これらの訓練により、同盟国だけでなく、国際的なパートナーとの相互運用性を向上させることができます」とコーツ准将は付け加えました。パートナーシップを超えて、同盟国とパートナー国間の定期的な海上訓練は、即応性と効果的な共同作戦能力を強化します。「尊敬すべき日本のカウンターパートや同盟国とのPASSEX（通過演習）の成功は、海上安全保障と作戦の卓越性に対する我々の揺るぎない取り組みの典型です」とSNMCMG2の司令官、ルーマニア海軍大佐セバスチャン・バロテは述べた。「この演習は、パートナーとの協力を最高レベルに保つことの重要性を強調しています。我々はパートナーとのあらゆる訓練機会を活用し、効果的に共同で作戦する能力を高め、常に世界の海上航路を保護する準備を整えなければなりません。航行の自由を維持し、潜在的な脅威に対処するという我々の取り組みは、この地域の安定と安全を維持するために不可欠です」と彼は述べた。SNMG2は、同盟国の船舶で構成された多国籍の統合海上部隊であり、演習から作戦支援までさまざまな任務を遂行します。また、同盟の存在を確立し、連帯を示し、さまざまな国への定期的な外交訪問を実施し、パートナーの関与を支援し、進行中の作戦にさまざまな海上軍事能力を提供します。 SNMCMG2と呼ばれるもう1つの参加グループは、最新鋭の機雷掃海艇と掃海艇で構成される機雷対策（MCM）に特化した多国籍海軍部隊です。これらの特殊艦艇は海上安全の最前線に立っており、海軍機雷や爆発性兵器の探知、識別、無効化のための複雑な作戦を実行し、海軍船舶と商船の安全な航行を確保しています。