У нас вы можете посмотреть бесплатно ミハエル・ハチウス「「知」の歴史からみた学問の「悪」」(2021年度「30年後の世界へ ―「世界」と「人間」の未来を共に考える(学術フロンティア講義)」第8回) или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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近年急成長中の分野、「知」の歴史。知識を生み出すことを社会的な行為として捉えるこのアプローチを用いることによって、学問と「悪」の関係を考える際に重要な知見を得られるのではないか。この期待を抱いて、そして東アジア藝文書院の座右の銘である「東アジアからのリベラルアーツ」を重視しながら、この講演では学問と道徳の歴史的な位置づけを考える。 舞台は幕末・維新期日本。当時の知識人の思考と活動の出発点は儒学の価値観であり、西洋から入ってきた新しい知識体制の受容も儒学の目を通して形成された。その受容過程が進むにつれ知識と道徳の関係とヒエラルキーが大きく変化したことはよく知られているが、近代化を謳った戦後の歴史家が儒学の立場を否定や無視した事実もある。 この講演では、「知」の歴史のいろいろなアプローチを紹介し、特に「実学」という言葉をめぐる言説と論争にスポットライトを当てる。幕末・維新の知識人は、「実学」とその対義語「虚学」を定義し、またある時には武器として用い、新しい時代の学問の最大の「善」と「悪」を議論したのである。近代化と西洋式普遍主義の限界が明らかになっている今だが、改めて幕末・維新を生きた学者たちの経験を顧みることには大きな価値があるのではないだろうか。(シラバスより) 00:00 ハチウス先生のイントロ 03:45 講義概要 04:55 1.「知」の歴史とは 18:40 2.学問と道徳の関係をめぐって 41:57 3.「実学」 56:48 4.結び 58:33 本編終了、石井先生の発言 1:03:51 質疑応答 UTokyo OpenCourseWare( https://ocw.u-tokyo.ac.jp/ )で公開中の一部のコンテンツを公開。サイトでは1900以上の講義資料・講義動画を登録不要・無償で公開しています。 UTokyo OpenCourseWareは、東京大学の「知の開放」プログラムのひとつです。東京大学で開講している正規授業の講義資料を無償で公開しています。 ===== コース名:30年後の世界へ ― 学問とその“悪”について(学術フロンティア講義) 開講年度:2021年度開講 タイトル:「知」の歴史からみた学問の「悪」 講師名:ミハエル・ハチウス 講義ページ(講義資料の閲覧やキーワードで再生箇所を探す機能が使えます):https://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_2079/ ===== X (Twitter): / utokyo_ocw Facebook: / utokyoopencourseware 運営・著作権処理・映像編集:東京大学 大学総合教育研究センター