【朗読】山本周五郎「豪傑ばやり」　　朗読・あべよしみ скачать в хорошем качестве

【朗読】山本周五郎「豪傑ばやり」　　朗読・あべよしみ

初出・・・『講談倶楽部』１９４０年(昭和１５年)１０月　 大坂役が終わってから四年目、諸国の大名たちは競って勇士豪傑を召し抱えた時代。三春城の秋田家でも頻りに名高い勇士を取り立てようとしていたが、なかなかめぼしい侍は見つからず・・・。 【主な登場人物】 馬頭鹿毛之介・・・名駒の産地・奥州三春で馬の飼立てに専心している。苅屋源太兵衛の頼士。 苅屋源太兵衛・・・三春藩の侍大将。 萩枝・・・源太兵衛の娘。 大海鱒八・・・源太兵衛の頼士。馬頭鹿毛之介を崇拝している。 鼻の九十郎・荏柄宮内・・・源太兵衛の頼士。 秋田河内守俊季・・・三春藩主。 夏目図書・・・大坂の陣の殊巧者として名高い武士。 早瀬伝右衛門・・・水野勝成の老臣。 【もくじ】 00:00 1. 07:41 2. 14:10 3. 21:20 4. 28:15 5. 35:24 6. 41:55 7. 48:21 8. 山本 周五郎 （やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日）は、日本の小説家。 本名：清水 三十六（しみず さとむ）。山梨県生れ。 横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。 1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。 『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。 以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など 庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。 ボイストレーナー・朗読家の　あべよしみです。 こちらでは時代小説を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^｡^) ●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。 よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f... ●Twitter   / abe_yoshimi_2   ●Facebook   / yoshimi.abe.96   (フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。) #朗読 #山本周五郎 #文豪 #短編 #小説 #時代小説