У нас вы можете посмотреть бесплатно 早咲き桜に観光客殺到 見頃はいつ?AIで開花予測も 気象のプロたちの現場に密着【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年3月21日) или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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20日の春分の日、関東甲信地方は19日の季節外れの雪から一転して行楽日和となった。早咲きの桜の名所は花見を楽しむ大勢の人でにぎわった。 ■フライング花見でも「けなげに咲いている」 行楽日和となった春分の日の20日、上野公園で観光客がカメラを向けていたのは満開となった早咲きの大寒桜。 花見客 「まさかこんな良い天気で満開の桜が見られると思っていなかったので、ハッピーです」 「すごくきれいだなと思います」 「(Q.桜を見てどう?)きれいだと思った」 「自分の名前も『さくら』なんですけど、すごくきれい」 大寒桜はソメイヨシノより1週間程度早く咲く桜で淡い紅色。下向きに花を咲かせるのが特徴だ。 一方でソメイヨシノはまだつぼみ。花見とは程遠い状態のソメイヨシノにもかかわらず、シートを広げ宴会をしている人たちも見られた。 宴会中の“花見客” 「ここにちょっと(桜が)あったので、これでいいやって」 「確かにここが一番咲いていた」 「きれいですね、やっぱり。なんかけなげに咲いていて」 「ちょっとは咲いているので。気持ち咲いているので。外で飲めればなんでも良いですね」 「わずかに開く花だからこそ美しい」そう自らに言い聞かせるように、思い思いに花見を楽しんでいた。 ■ドジャースファン2人組、初めての桜 そんな中、誰よりも桜を見て喜んでいたのは…。 オーストラリアから来日 「桜を見るため日本に来ることにしたの。今回で5度目よ」 イギリスから来日 「桜とよく合う色だと思ってこの上着を買いました」 上野には桜目当ての多くの外国人が見られた。取材をしていると、ドジャーブルーに身を包んだ外国人2人を発見。 カリフォルニアから来日 「ドジャース!GO!ドジャース!」 この2人、19日に日本で行われたドジャース対カブスの試合を見るために、わざわざロサンゼルスから来たのだという。 カリフォルニアから来日 「きょうはただの東京観光さ」 「(Q.ここが桜の名所だって知っていた?)全然。だって今、桜咲いていないじゃないか」 「開花には寒すぎたようだね」 2人がいたのは上野公園内のソメイヨシノの多いエリア。 カリフォルニアから来日 「もうすぐ開花とは聞いていたんだ。見たかったけど、後2日で帰国するんだ」 ソメイヨシノが開花するころ2人は帰国すると言う。そこでせめて早咲き桜を楽しんでもらおうと、齋藤寿幸リポーターが案内することに。 カリフォルニアから来日 「あそこに桜の木が見えるね」 「いいね」 思わずスマホを撮り出し、桜を撮影。 カリフォルニアから来日 「(Q.桜はどう?)驚くほど見事だよ、きれいだ」 「もっと見たいよ」 初めての桜に大興奮の2人。 カリフォルニアから来日 「本当に美しい。満開になったら、また来たいよ」 「(Q.ドジャースと桜、どっちがすごい?)ドジャースだ。ごめんね」 ■「ソメイヨシノに似ている」桜とは 一方、神奈川県藤沢市の公園では、見頃を迎えた桜の下でお花見をする多くの人がいた。 近所の人 「咲いていないと思っていたら咲いていました。ピクニックで来たら咲いていてラッキーだな」 見頃を迎えていたのは、鎌倉市で生まれた早咲きの玉縄桜。ソメイヨシノよりも1カ月ほど早く開花する品種で、花びらがソメイヨシノと似た淡いピンク色。そのため、地元の人でもソメイヨシノと勘違いする人が多いという。 近所の人 「(Q.玉縄桜ってご存じでした?)いいえ知らなかったです。初めて(知りました)」 「玉縄桜?初めて聞きました、全然知らなかった」 「なんかすごくソメイヨシノに似ているなと思って、何の種類だろうと思って確かめに来ました」 ■外国人観光客も感激「まるで花の海」 晴天に恵まれた春分の日の20日、行楽地に向かう道路は大渋滞。神奈川県南足柄市では早咲きの桜を見に訪れた車で渋滞が起きていた。 できた車列は、およそ300メートル。そのお目当ては南足柄市で生まれた「春めき桜」。開花がソメイヨシノよりも2~3週間早く、桜としては珍しく甘い香りが特徴の桜だ。 見頃を迎え、多くの人たちが思い思いのスタイルで写真を撮影。中には地べたに寝そべりながら写真を撮っている人も。その先には犬と桜が。 こちらの女性が撮影していたのは、ピンクのランドセルを背負った女の子。 この春めき桜、地元の人以外にはあまり知られていないと思いきや、チラホラと見える外国人の姿。訪れた理由を聞いてみると…。 香港からの観光客 「インターネットの検索でこの場所が出てきたので見に来ました」 台湾からの観光客 「Facebookで知りました。台湾には、日本各地の桜の開花状況を紹介する人がいます。ここは有名だと聞いたので、わざわざ来ました」 実はこの春めき桜、中国のSNSで紹介されたことをきっかけに、アジア系の外国人の間で知られるようになったという。 オーストラリアからの観光客 「桜の咲いている範囲が広いので花の海のようです」 香港からの観光客 「文句なしに本当にきれいです!一番!」 ■気象のプロたちの現場に密着 一方、ソメイヨシノはいつ咲くのか。20日の靖国神社では、桜の開花を決める標本木はまだつぼみのまま。年々拡大を続ける花見商戦。お花見の経済効果は、去年1兆円を超える試算が出されるなど、いつ開花するかは多くの人に影響する。 いつ咲くのか、その予測を行う最前線では、詰めの会議が開かれていた。ウェザーニューズでは、これまでに蓄積された桜のデータや、気象データなどから開花日の予測を行っているが…。 ウェザーニューズ 桜予測担当 有岡俊介さん 「東京だと単独モデル(計算値)だと21日」 データなどから計算した開花日は21日。しかし…。 有岡さん 「2月後半とかの低温があまり加味されていない。それは去年同じような感じの外し方をしているんですよ」 会議では、気象のプロたちが様々な意見をぶつけ合う。 ウェザーニューズ 広報 江川清音さん 「20日以降グンと気温が上がると思うんですけど、開花に影響しやすいのは?」 有岡さん 「暖かくなった瞬間に(つぼみが)動き出すわけじゃない。じわじわ動き出すと思うんですよ」 ■AIも活用 開花予測の最前線 会議で意見が出たのは、今週前半の厳しい寒さだ。寒の戻りで、19日には東京でも朝から冷たい雪となった。 有岡さん 「この後ピークで天気悪いですけど(一方で)日差し自体はずっと続くと、そこも加味していいのかな」 さらに開花予想には、これまでにユーザーから送られてきた200万件を超える“桜のつぼみ調査”の画像も反映。 この膨大なデータを基に、今年から新たに導入したのが、AIを使った開花予想だ。つぼみの写真と撮影場所を入力するとAIが7段階で自動判定。今後の天気や気温などを考慮して開花日が分かるシステムだ。全国の天気予報などが見られるウェザーニュースアプリ上で誰でも利用可能だ。 有岡さん 「つぼみの状態で西はかなり遅らせるようにしようと思います。結論ですけど、開花一番を東京に戻します」 導き出した結論は、東京が週明け24日。全国で一番早いソメイヨシノの開花になるとした。 有岡さん 「開花してから1週間くらいになってくると、満開から桜吹雪。花びらが散っていくのが見えていくのではないかなと」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年3月21日放送分より) [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp